英語が話せる人あるある10選

ステータス・環境

英語が話せる人のあるあるをお届けします。

英語がペラペラ話せるとかっこいいですよね。

小・中学校で英語を習ったときに、いつか外国人とスムーズに英語で会話してみたいと1度は思うものです。

でも、大半の人は英語がそこまで話せるようにはならないでしょう。

書くのと話すのとでは全然違うんですよね。

では、数ある英語が話せる人あるあるの中から10個に絞ってご紹介。

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話せるようになるまで失敗しても何度もトライした

英語を話せるようになるためには、英語を話す人と何回も話すことが近道。

話せるようになる人は間違ってしまっても諦めず、話し続けようとした人です。

完璧主義になってしまい、間違った英語では絶対話したくないと考えるとどんどん話せなくなっていってしまいます。

実践で学ぶ部分は大きく、英語は「習うより慣れろ」です。

「書く」よりも「話す」ことに重点をおいて勉強した

英語は書けてもしゃべれません。

「書く」勉強をいくらしても、いざ話そうとするとつまってしまうでしょう。

また、単語が少しくらい間違っていても通じるものです。

日本語でも外国人が間違っていても、これのことが言いたいとある程度なら分かるように英語もわかってくれるでしょう。

話すためには「話す」練習が必要不可欠です。

ネイティブに近い発音を身につけている

発音が悪いと単語が合っていても伝わりにくいのが英語です。

単語が間違っていて発音がいい人と単語が合っていて発音が悪い人だと、後者の方が伝わりにくかったりします。

発音に気をつけ、ネイティブに近い発音を身につけている人が本当に英語を話せる人です。

明確な目標がある(あった)

英語を話せるようになる人は、留学するまでに基本会話をマスターするや好きな人が外国人で付き合いたいなどの明確な目標を持っている人がほとんど。

漠然と話せるようになったらいいと考えているうちは、英語を上手に話せるようにはならないでしょう。

何事も目標を立ててそれをクリアすることは大事です。

日本語で話すときも直接的な表現が多くなる

英語では日本語のように回りくどい表現をしません。

押しの強いくらいがちょうどで、論理的で結論ありきの会話が基本の言語です。

そして、英語に慣れ親しむ期間が長いほど、日本語で話すときも直接的な表現が増えてしまうでしょう。

ずっと日本にいる友だちと価値観が違うと思うのは、これが原因の場合もあります。

社交的な人が多い

英語が話せるのに内向的な人というのはほとんどいません。

一部の研究者などでいるかもしれませんが、基本は社交的で人脈も広い人が多いです。

英語を習得するためにも積極的に話しかける必要がありますし、せっかく習得したのに外国人と話さないのももったいないでしょう。

話好き

母国語以外を学んでまで話そうとする人は、基本的に話好き。

人と話をするのが大好きで、話す回数も多いから英語の上達も早いです。

一見話好きに見えなくても、SNSの投稿回数が多いなど、話好きの片鱗はあるなんてことがほとんどでしょう。

好奇心が旺盛

新しいものや知らないことに興味津々。

海外旅行にも興味があり、その地域の歴史や文化にも興味がある人が多いでしょう。

英語という言葉だけでなく、英語を話す人たちが暮らす国のことを知りたいという人が多いです。

1人いるだけで頼もしい

英語は世界共通語で、母国語でなくても第二言語として英語を習得している人が全世界で多いです。

そのため、英語が話せる人が1人いるだけで、かなり頼れます。

他の言語を話せる人も頼もしいですが、英語に比べると劣るでしょう。

友達と海外旅行に行った時に通訳させられる

友達と海外旅行に行ったときは、ガイドを雇わずに自分が通訳係。

悪い友人がまぎれていた場合は、かなりこきつかわれてしまうでしょう。

また、友人が英語を話せないのをいいことに、大盛りや変なトッピングなどのいたずらをすることもあります。