大学生あるある11選
大学生のあるあるをお届けします。
厳しい受験戦争を乗り越えてやっとの思いで入学した人もいれば、指定校推薦や推薦入試で楽に入学できた人もいて、入試の時点で高校と違います。
そして、習う内容も専門性が増し、自分のやりたい勉強がやっと出来るのが大学です。
また、勉強ばかりする高校とは違い、時間に融通がきくのも大学の特徴でしょう。
では、数ある大学生あるあるの中から11個に絞ってご紹介。
高校までの勉強がほとんど役に立たない
一般教養を身につけておいて損はないけど、高校までの内容で使うのはほんの一握り。
1,2年生(回生)の一般教養の単位を取るときや専門分野の基礎的な部分くらいでしか役に立ってくれません。
大学に入ってから「高校までの勉強はなんだったんだ」と思うのもあるある。
勉強しないで取れる単位もあれば、勉強しても取れない単位もある
単位によって取りやすさが全然違います。
規定回数以上休むと単位をもらえないものもあれば、テストの点だけで単位をもらえるもの、提出物をこなしてテストも指定された点数以上など担当教授によって全然違うでしょう。
ノートをコピーさせてもらうだけで楽に取れるものもあれば、全部の授業に出席して勉強を一生懸命しても取れない単位もあります。
また、上級生はそのあたりを把握しているので、高校まで以上に上級生の教えてくれる情報は貴重です。
バイトのしすぎで留年
バイトで疲れすぎて授業に出れなかったり、大学自体に行かなくなったりして単位が取れずに留年。
働いた分だけお金が稼げるし、人数ギリギリのところだとどんどん入る日が増えていったりしていってバイト三昧に。
要領のいいやつが就活うまくいく
大学に真面目に毎日行っている人よりも、この単位は欠席の上限が3回なので3回まで休めるというような計算をして基本遊んでいる人の方が就活でうまくいくことが多いです。
真面目さは仲間内では評価されますが、就職では評価されにくいでしょう。
大学での勉強も大事ですが、バイトやボランティア、自転車で日本一周などの校外の活動を4年間で経験しておいたほうがいいです。
雨が降ったから自主休講
必ず出席しないでいい授業なら雨が降っているという理由だけで勝手に自主休講。
その日取ってる授業が1限だけだと、自主休講にしちゃう率もアップ。
事前告知なしの休講でオフになる
教授の予定が事前から決まっている場合は、前から休講情報が貼り出されます。
でも、教授に突然の予定が入った場合は、前日の夜やその日に休講情報が告知。
取っている授業がそれだけだと、その日がいきなりオフにかわります。
友達ができにくい
同じ学部や学科で授業がカブりやすい人というのはいますが、クラスというのはありません。
そのため、友達を作るために積極的に動かないと友達ができないです。
体調不良時の授業内容を教えてもらったり、休講や単位の情報の共有したり、大学では友達がいたほうがいいでしょう。
授業は1限が90分なので、1度休むとかなり遅れてしまいます。
一人行動しても目立たない
大学では単独行動しても変に目立ったりはしません。
そのため、群れるのが苦手な人には嬉しい環境です。
合コンに行きまくるのは一部の人だけ
大学生になったら合コンに行きまくると夢見ていても、実際に行く人はほんの一部だけ。
1回も参加しないで大学を卒業する人も普通にいるし、1回だけ行ったことがあるなんて人も少なくありません。
一人暮らし同士のカップルは半同棲
カップルの両方が一人暮らしの場合は、どちらかが住みやすい家に転がりこむことが多く、ほとんど同棲みたいになります。
そして、そのまま結婚するカップルも少なくないです。
「おつかれー」
友達と会ったときや授業が終わったときなどことあるごとに「おつかれー」って言う。
全然疲れてなくても「おつかれー」
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