中学生あるある11選
中学生のあるあるをお届けします。
中学生は異性が気になりはじめ、多感な時期。
真面目な生徒とやんちゃな生徒の差も極端になり、いろんなところで差が開いてきます。
中学生のあのときが人生の分岐点だったなんて人も少なくないでしょう。
では、数ある中学生あるあるの中から11個に絞ってご紹介。
異性を意識しすぎてしゃべれなくなる
小学生のときは気軽にしゃべってた相手でも異性だと意識すると急に話せなくなります。
妙な恥ずかしさがあって冷たい態度を取ってしまい、謝れないうちに溝が深まっていって余計にしゃべれなくなるなんてことも・・・。
異性の兄弟や姉妹がいる子は、この問題を克服するのが早いです。
また、中学生の間ずっと克服できずにいると、異性と話すのが苦手になってしまうこともあります。
人間関係が複雑化
小学生までは仲の良いグループだけでなく、そんなに仲良くない人とも気軽に遊べたりします。
でも、中学生になるとそういう八方美人な行動は慎む必要があり、自分のキャラに合った人付き合いをしていかないといけません。
特に、異性と話しすぎると反感を買う可能性があり、立ち回りがとにかく難しいです。
今日の正解が明日の正解ではないので、複雑な人間関係を把握しながら目立ちすぎないように立ち回る必要があります。
制服をちょっとでも違う着方をしたい
おしゃれはしたいけど、学校は制服が指定されていることがほとんど。
ちょっとでも違う着方をしたくて、学ランのボタンを何個もはずしたり、腰パンをしたりします。
下級生のときは先輩の目があって自由にはできず、3年生になってから先輩がやっていたことをやりがち。
また、先輩にバレないように願いながらワンポイントのある靴下を履くこともあります。
寝てないことはステータス
「昨日、27時まで起きてたぜ~」や「俺なんかもう2徹目」のように寝てないことを自慢しあいます。
中学生にとって夜型だったり、寝てないことはステータスです。
親と出かけるのは買ってもらいたいものがあるときだけ
親と買い物に頻繁にいっていると、学校でバカにされてしまうので行けなくなります。
どうしても買ってもらいたいものがあるときだけ、周りを気にしながら親と買い物。
ちなみに、旅行のように親と行くのが当たり前のものは大丈夫です。
あぶらとり紙やリップを使いまくり
夏は顔のテカリ対策にあぶらとり紙、冬は唇の乾燥にリップクリーム。
使う頻度が多い子がいて、授業が1時間終わるたびに使う子とかいる。
また、あぶらとり紙を使っている男子はテカリが気になっているというよりは女子にアピールしたいだけ。
化粧がケバい
化粧をやってみたはいいが、加減がわからずにケバくなりがち。
初デートで気合い入っていると特にそうなるけど、彼氏はケバいと思っていても指摘は出来なかったりします。
反抗期で全てが敵に見える
急に親のことが嫌いになって無視しだしたり、ケンカになったりします。
家に帰りたくなくなって家出する子も。
また、反抗心が向けられるのは親だけでなく、先生にも反抗したくなります。
「好きな子だれ?」
小学校高学年から中学生くらいになると、恋愛トークがとにかく盛り上がります。
そして、好きな子の情報を仲間内で共有。
好きな人が通ると目で合図してきたりして、好きなことがバレないかヒヤヒヤすることもあるくらいです。
真面目な生徒に厳しく、不良に優しい先生
不良にだけ妙に優しくするダメな先生が1人はいます。
真面目な生徒からの評価は最低です。
ジャージは家着にぴったり
成長も中学3年生くらいには止まり、中学ジャージは家着にするのにぴったりです。
中学校に通っているときは家着にはしないですが、卒業してから家着にする人が結構います。
中には、親が家着にするなんてとこもあるくらいです。
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