運動会あるある11選

行事・イベント

運動会のあるあるをお届けします。

運動の得意な人にとっては同級生(特に異性)へのアピールのチャンスであり、運動が苦手な人にとってはその日1日が憂鬱な運動会。

苦手な人にとってはトラブルや変な目立ちをしないで終わるのがこのイベントの成功だったりします。

同じ運動会でも運動が得意か苦手かで楽しめるか楽しめないかが全然変わってくるイベントでしょう。

では、数ある運動会あるあるの中から11個に絞ってご紹介。

スポンサーリンク

運動会の日にかぎって雨が降る

練習やリハーサルでは全然雨が降らなかったのに、当日だけ雨が降って延期になるのはよくあること。

日曜に予定していたのが延期され、平日に変更されて親が参加しにくくなったり、その平日までも雨が降って再延期なんてこともありえます。

また、週間天気予報では晴れの予報だったのに、当日が近づくにつれ怪しくなってくるなんてこともあるでしょう。

迷子になる人が学年に1人はいる

学校の全学年がグラウンドに集結する運動会は迷子になりやすいです。

わかりやすいところに家族がシートを敷いていればいいですが、目印がないところだと普通の人でも迷うでしょう。

そして、迷子になってしまい、PTAや先生のいるテントまで呼び出してもらうという人が学年に1人くらいはいます。

迷子になる人は毎年やりがちで、運動会のたびに迷子のお呼び出しをされるなんてこともあるでしょう。

リレーはハイリスクハイリターン

運動会の花形種目のリレー。

リレーの選手に選ばれること自体が嬉しかったりもするでしょう。

そして、リレーで活躍できればヒーローやヒロイン。

でも、コケたりごぼう抜きされたりしたら様々な場面でイジられます。

わりとリレーの話題が出る機会は多く、1度のミスでこれだけイジられるのかと思うかもしれません。

リレーに出場するのはハイリスクハイリターンなのです。

開会式で体調不良に陥り、戦線離脱

運動会は気候の良い時期に行われますが、普段以上に暑いときもあって熱中症になってしまうこともあります。

また、緊張や興奮で眠れず、睡眠不足から体調不良になる人もいるでしょう。

開会式の校長先生の話が長かったりすると、離脱者が増えてしまいます。

保護者が来ているので張り切るのはわかりますが、校長先生の話はいつも以上に手短にお願いしたいです。

校長は運動会の日に晴れたら「みんなの願いが届きました」とかいいがち。

円陣を組むときに男女の境目はみんなやりたがらない

誰かは絶対にやらないといけない異性との円陣。

多感な時期でそこをみんながやりたがらないため、そこらへんの位置取りがゴタゴタします。

あまりにゴタゴタした時間が長くなると、先生の命令で男女交互の円陣を組まされるなんてこともあるでしょう。

行進や集合、お辞儀やバンザイの練習はうんざり

運動会の練習ということで、行進や集合、お辞儀、バンザイを結構な回数、練習させられます。

走ったり、玉入れしたり、組体操やダンスしたりが主役で、これらは生徒からしたら脇役的な存在。

集団行動が揃ったらキレイというのは大人になったら良さがわかりますが、生徒のときはただただ面倒くさいだけだったりします。

運動が得意な男子の株が急上昇

運動してる姿は、普段の体育ではマジマジと見る機会がありません。

でも、運動会では堂々と見れるので、運動が得意な男子は目立ちます。

運動が得意な男子はクラスの中心にいることも多いですが、惚れ直すという女子も少なくないでしょう。

また、運動ができなさそうなタイプが活躍したりすると、ギャップでモテだすなんてこともあります。

好きな子を目で追ってしまう

ほとんどの人が好きな子が出る競技はチェック済み。

そして、好きな子をわりと凝視してしまいがちです。

運動会は修学旅行ほどではないですが、好きな人がバレやすいイベント。

体操服を忘れるやつが学校に1人くらいはいる

運動会で体操服を忘れたら何も始まりません。

でも、学校に1人くらいは体操服を忘れてきて、親が届けるなんて人がいるでしょう。

クラシック音楽が使われがち

流行りの曲が使われる場合もありますが、クラシック音楽が使われることも多いです。

クラシック音楽と知らなくて、運動会で流れた曲がクラシックだったと後で知るパターンもあるでしょう。

また、玉入れやダンスではガーナ民謡の「チェッチェッコリ」が使われがち。

校門の前に運動会のときだけくるお店

校門の前にアイスやジュースを売るお店が運動会のときだけくる場合があります。

都会ではありえないかもしれませんが、田舎ではわりとあるでしょう。

そのアイスを楽しみにしてる子もかなり多いです。