本好きあるある15選

2020年3月6日ステータス・環境

本好きのあるあるをお届けします。

本を読むことが好きな人のことを「本の虫」と呼びますね。

日本だけでなく、英語圏でも同じような人がいて「bookish(読書好き)」や「bookworm(本の虫)」と呼ばれています。

英語と日本語だと表現が違うこともありますが、本好きに関しては珍しく一致してますね。

では、数ある本好きあるあるの中から15個に絞ってご紹介。

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本棚に本が収まりきらない

本好きは本を購入するペースも早く、本棚がすぐにいっぱいになってしまいます。

本棚から溢れる本を見て、電子書籍への移行を本気で考える人もいるでしょう。

でも、紙の本ならでは良さがあり、なかなか移行できないという人も多いはず。

電子書籍に移行するとしても思い入れのある本は紙媒体で持っておきたいです。

本棚の整理中に読み出して止まらなくなる

本棚から本が溢れたので整理。

その整理中に読んだけど内容を忘れた本や読み忘れていた本を見つけてしまい、読み出して止まらなくなるというのはあるある。

整理は全然進まず、その本を読んでいるうちに1日終わってしまうでしょう。

ネタバレをする人とは友達になれない

本好きならプロセス(過程)も楽しめますが、結末はやっぱり大事。

安易にネタバレする人とは分かり合えず、友達になれません。

好きな作者の本はとりあえず買う

本好きの人は作者買いをする人が多いです。

他に読んでいる本があっても、好きな作者の新刊が出たらとりあえず買います。

作者が速筆だとお財布がなかなか大変。

速読派?熟読派?

速読派と熟読(精読)派で考え方が全然違い、議論はいつも平行線。

「あの子も本好きだから話合うかも…」と紹介されても、これが違うと同じ本好きでも意見が合いません。

また、速読から熟読にかわる場合もあれば、熟読から速読にかわる場合もあります。

学生時代は時間があるので熟読だったけど、社会人になって時間がないので速読になる人が一定数いるでしょう。

帯を綺麗に取っておく派?帯は捨ててしまう派?

帯まで含めて綺麗に保存しながら読みたい人と帯は読む時に邪魔なので捨ててしまう人がいます。

また、読む時に邪魔だから取るけど、別の場所で綺麗に保存するなんて人もいるでしょう。

帯はつけておく派の人が本を貸した時に勝手に帯をなくされると一悶着あります。

人が読んでいる本が気になる

人が読んでいる本が気になるのは本好きの性(さが)。

自分の趣味と同じ本を読んでいるとついつい話しかけたくなりますが、変な人と思われたくないのでぐっとこらえます。

また、知ってる本だと(これくらいのページだとちょうどこの展開の頃)と読んでるところを推測してしまいがち。

寝る前にちょっとだけ読もうは危険

本好きの人は読みだしたら止まらないという人がほとんど。

寝る前にちょっとだけ読もうと思い、読み進めていくうちに就寝予定時間を大幅に過ぎるというのはよくあります。

集中しすぎて朝を迎えることもあり、その日が休みじゃないと寝不足で大変なことに…。

カバンには1冊以上の本を入れている

スキマ時間や移動中は読書のチャンス。

カバンには常に1冊以上の本を入れているという人も多いハズ。

そして、カバンに入れた本を家でも読み、入れ忘れたときは最悪です。

その最悪パターンを防ぐために、常に2冊以上入れてる人もいるかもしれません。

読了後の心地よさと少しの名残惜しさ

内容が素晴らしい本を読んだ後は心地よさと少しの名残惜しさが襲ってきます。

心地よさには個人差があり、宙に浮いたような感覚になる人や宝物を手に入れたような高揚感がある人など様々。

また、同時に読み切ってしまったという少しの名残惜しさもあります。

本屋についつい長居してしまう

本好きにとって本屋はパラダイス。ついつい長居してしまいがちです。

そして、長くいたのに1冊も買わないで帰るのは罪悪感があるため、新しい本を買ってしまうなんて人もいるはず。

そんなときはまだ読んでる途中の本があっても関係なく買ってしまうので、本を積むことに・・・。

本屋は欲しい本を買いに行く場所でもあるけど、素敵な本を探しに行く場所でもあったりします。

お風呂で本を読むのが至福の時間

お風呂での読書タイムは至福の時間。

本が濡れないようにする便利グッズも出ています。

ただ、一人暮らし以外だと「お風呂が長すぎる」と苦情がくる場合も…。

金欠のときは図書館へ

本を買いすぎてお財布事情がきついときは図書館へ。

また、金欠でなくても定期的に図書館へ行く人も少なくありません。

実写化はきちんと再現してくれるか心配

本の実写化は嬉しさよりも心配が勝ちます。

特に、場面や描写をきちんと表現してくれるかが心配です。

実写化に納得する作品もありますが、がっかりさせられる作品のほうが多い傾向。

この本、栞紐ついてたんだ!?

栞紐の存在に気づかずに本を読んでいて、途中で気づくというのはあるある。

真ん中~後半に挟まってることが多く、気づきにくいんですよね。