レジ待ち行列あるある10選
レジ待ち行列のあるあるをお届けします。
レジって混まない時は全く混まないけど、特売日やイベント開催時は長蛇の列。
日用品や食品が安く買えるという主婦の嗅覚は本当にすごいです。
そして、レジがまっすぐ並んでいるうちはいいですが、人が通る用に道を開けないといけない場合や列が曲がってしまう場合は割り込みにも注意しないといけません。
ズルする方は図々しいので何も考えてないのかもしれませんが、割り込まれた方はかなりのイライラ。
割り込まれたイラッだけでなく、社会常識を守れない人への怒りにまで発展し、その日一日機嫌が悪くなってしまうなんて人もいるでしょう。
では、数あるレジ待ち行列あるあるの中から10個に絞ってご紹介。
買い忘れを思い出す
レジに並んでしばらく進んでから買い忘れた物を思い出すのはよくあること。
並んですぐ思い出すことは稀で、列がかなり進んでから思い出すことが多いですよね。
そして、買い忘れた物の重要度によって取りに行って並び直すか次回の買い物に回すかを考えます。
また、買い忘れの経験を何回もしているうちに、買い物リストを書いたメモを持ち歩くようになるのもあるあるです。
ちなみに、家族で来ている場合は、買い忘れを取りに行かせるパターンと列に並んでもらって取りに行くパターンもあります。
行列の長さは均等ではない
レジが複数箇所ある場合は、その行列の長さは全然均等ではありません。
レジ打ちの上手い下手や買い物かごの量、トラブルの有無などを考慮し、効率よく回ってきそうな場所に並びます。
予定以上に早く回ってくると何かに勝ったような気がするでしょう。
横入りしようとする人がいる
横入りしようとする人が毎回いるわけではありませんが、割り込まれることはゼロではありません。
また、子どもが横入りするパターンはかなり少ないですが、友達がいる場合は話が別。友達と一緒にいるときの子どもは気持ちが大きくなりがちです。
ふてぶてしいおっさんやおばさんの割り込みが多めで、意外と高齢者もいて怒りだけでなく悲しみもわいてきたりします。
通路を開けようという気がない人がいる
割り込まれたくない気持ちが強すぎるのか通路を開けようとする気がない人がたまにいます。
そういう非協力的な人がいるとその後ろや前に並んでいる自分が何回も道を開けるために大きく動くことになり、かなり面倒です。
レジロール切れという予定外
行列のはけ方に予定外なのがレジロール切れ。
レジロールを替えるのはベテランでもそこそこ時間がかかり、こっちの予定が完全に狂います。
前の方のお客さんのレシートに赤い線が現れるとピンチです。
なぜか自分の列だけ進まない
レジロール切れ以外にも客トラブルなどで列が進まない場合があります。後ろに人がたくさん並んでいるのに空気を読まないで店員と話し込む人も厄介です。
そして、他の列が止まる場合もありますが、なぜか自分の列がそれに巻き込まれる可能性高め。
これに巻き込まれると自分の今後の予定が大幅に狂うことになります。
千円札が不足しているのでご協力下さい
特定のお札や硬貨が不足し、お客側に協力するように書かれた紙が貼られている場合があります。
さすがに、完全になくなってしまう場合はなかなかありませんが、銀行に行く暇がないのか常に貼られているお店もあるでしょう。
また、レジの中から特定のお札や硬貨が完全になくなってしまった場合、他のレジから補充することになってそれも行列が長くなる原因です。
レジごとに管理しているお金の計算が狂いやすいので、店員側としてもあまりやりたくないこと。
普段は見ないレジ前商品を見てしまう
レジに並んでいる時間が長くなるといつもは全く見ないレジ前商品を見てしまいがち。
そして、買う予定ではなかったチョコやガムを買ってしまうなんて人もいるでしょう。
会計後のサッカー台でさらに待たされる
やっと会計が終わったと思ってサッカー台の方を見ると空きがなし。
この待ちは予定にないものだから待たされたときのイライラ感が多めです。
金額を言われてから財布を出すやつがいる
自分で買ったものだからある程度の値段は予測しているはずなのに、店員から金額を告げられるまで財布出さない人がたまにいます。
行列を長くする原因のひとつになっているのに、そんなこと全然気にしてません。
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