育ちがいい人あるある10選

ステータス・環境

育ちがいい人のあるあるをお届けします。

ふとした瞬間に育ちの良し悪しを感じることがありますよね。

細かい差なこともありますが、身に染みついてないと意外と出来なかったりします。

そして、男女問わず育ちがいい人は素敵です。

では、数ある育ちがいい人あるあるの中から10個に絞ってご紹介。

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礼儀作法や言葉遣いに気をつけている

育ちが悪い人だとそんなのどうでもいいよと思いがちですが、人の基本として礼儀作法や言葉遣いに重きを置いているのが育ちのいい人。

選ぶ単語1つ1つが上品ですし、謙譲語や尊敬語も話す人によって使い分けています。

その結果、同年代だけでなく目上の人からも一目置かれやすい存在です。

食べ方が綺麗

箸の持ち方はもちろんのこと、正しい食事マナーを無理なく出来ます。

また、マナーだけでなく、食べた後も綺麗。

魚をきれいに食べ、ソースが変なところに飛んでいるなんてこともありません。

人の悪口を言わない

誰かを貶めて自分を上げるということはしません。

人の悪い部分よりもいい部分を見つけようとするでしょう。

心から尊敬している人がいる

育ちがいい人は心から尊敬している人がいることが多いです。

その人を見本にし、所作や言葉遣いをマネて学び、自分のものにしているなんてことも少なくありません。

崇拝に近い部分があり、他人がその人のことを悪く言っても尊敬するのをやめるなんてことがないです。

落ち着きがある

育ちがいい人はおっとりしていて穏やか。

急いでいるときも雑さが少なく、冷静さを欠くほど周りが見えなくなるということはほとんどありません。

聞き上手

相手の話を遮ってまで自分の話をしようとはしません。

話相手が話しやすいように相槌やフォローを入れ、気持ちよくしゃべりつづけられるようにしてくれるでしょう。

ただ話しているだけでも好印象を与えるのが育ちのいい人。

話すときは人の目を見て話す

スマホをいじりながら片手間で話すというようなことはしません。

話すときは相手の目を見て真剣に話を聞き、話すことだけに集中。

偏見が少なく、平等に接する

周りの評価が悪いからといって差別することはなく、他の人と同じように接します。

もちろん、目上の人と同年代だと言葉遣いなどが変わるのは当たり前。

でも、自分にとって上か下かでランク付けし、態度が変わるようなことはありません。

人を疑うことを知らない

人に騙された経験がない育ちのいい人は性善説なところがあり、人を疑うということを知りません。

周りの人もみんないい人ということが多く、社会に出てから育ちが悪い人に騙されるなんてこともあるでしょう。

また、慕ってくれている人がそういう人を見分け、ガードしてるなんてのもよくあります。

お金持ち=育ちがいい ではない

経済的余裕があったほうが育ちがいい人が多いのは事実。

でも、お金持ちでも心に余裕のない人は育ちがいいとはいえません。

中流家庭でも親がしっかりしていれば育ちがいい人はいるし、上流家庭でも親がしっかりしていなければ育ちが悪い人はいます。