離婚が頭をよぎるときあるある10選
離婚が頭をよぎるときのあるあるをお届けします。
この人と一生添い遂げるつもりで結婚してもうまくいく家庭ばかりではありません。
日常生活でイライラやストレスが蓄積し、ふとした瞬間に離婚が頭をよぎるという人もいるでしょう。
3組に1組は離婚すると言われますが、実際に離婚しないけど考えたことがある人はもっといます。
では、数ある離婚が頭をよぎるときあるあるの中から10個に絞ってご紹介。
義実家とうまくいかなかった時
旦那や妻の実家は生活環境や価値観も違い、うまくいかないこともよくあります。
ちょっとしたことなら我慢する人も多いですが、跡取りを産むようにしつこく言われたり、家事のことでネチネチ言われたりというのも回数が多いと耐えられません。
夫や妻が間に入って仲介できるところはまだましですが、義実家の肩を持つ場合もあります。
昔からいうように嫁と姑はうまくいきにくいです。
了承なしで同居を決めたとき
義実家に同居することを勝手に決めてくる旦那がたまにいます。
そんな大事なことを勝手に決められたらさすがに無理。
また、了承なしで決める旦那ほど妻と義実家がうまくいってないことに気づいていません。
うまくいっていたとしても了承なしで決めることではないです。
実の親を蔑ろにされたとき
義実家と実家の扱いに差があるところは多いです。
距離や関係性から対応に差が出るのはしかたありませんが、義実家ばかり優先して実家をないがしろにするのは許せません。
ひどい人だと実家のお葬式に行かせてくれないというようなところまであるようです。
自分の両親のように接しろとは言いませんが、両親にしないような行動を自分の親にする人は信じられません。
子育て中に旦那が子どもみたいな行動
小さい子どもの子育ては思っている以上に大変なもの。
でも、旦那はそれを理解しにくく、寝かしつけた子を起こしてしまったり、子どもばかり見ていて自分がかまってもらえないと拗ねたり、疲れているのにかまってもらおうとしたりなど、子どもみたいな行動をとりがちです。
一番しんどい時期なのに、自分のことしか考えてない旦那に呆れる妻は少なくありません。
相手が考えていることがわからない
旦那や妻がずっとイライラしていて理由を聞いても教えてくれないときってありますよね。
1日や2日ならこちらも落ち度を考えますが、それが3日、1週間、1ヶ月・・・と続いていくとさすがに相手の本心がわかりません。
同じ空間で暮らしている人がイライラしてるだけでも結構なストレスなのに、それが旦那や妻だとストレスは相当なもの。
病気でしんどいときに「晩御飯は何?」や「子どもの世話はどうする?」
病気でしんどいときの相手の気遣いない一言は離婚が頭をよぎります。
寝込んでいたら晩御飯くらいは自分でなんとかしてほしいですし、子どもの世話は言わなくても誰かに頼むくらい気が利いてもいいもの。
また、そういう人ほど自分が病気になったときは、しんどいアピールがすごいです。
相談なしで仕事を辞める
仕事を辞めるなんて大事なことを相談なしで決められたとき。
家族を支えるという意識がなく、自分が家族の一員に加えられてないような疎外感も感じます。
夫婦になってからの個人プレイはNG!
お金のことでもめたとき
頑張っているのに家計のやりくりに文句を言われたり、使途がわからないお金があったり、相談なしで大きい買い物をしたりなど、お金でもめることもあります。
お金でもめるとケンカも激しいですし、期間も長くなりやすいです。
そのうち、その人自身の信用がなくなり、離婚が頭をよぎるでしょう。
旦那や妻の料理が劇的にまずい
いわゆるメシマズ夫やメシマズ妻。
食は健康に直結しますし、一生この料理を食べないといけないと考えるとやっていけません。
1日くらいまずい日があっても離婚は考えませんが、ずっとだときついですよね。
また、相手が料理のまずさに気づいてない場合もあり、言い出すのも難しかったり、言っても逆上されたりと問題が深刻化しやすいです。
夫婦だけでは解決しにくく、実家や義実家、第三者などを巻き込むことになるでしょう。
旦那や妻の裏切り
小さな裏切りも積み重なればダメですが、浮気や不倫は絶対NG。
浮気を見つけたらすぐに離婚という人もいれば、離婚がよぎるけど行動できない人もいます。
離婚回避した場合でもふとした瞬間に裏切ったという事実が頭をよぎることがあるでしょう。
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