女子校あるある11選
女子校のあるあるをお届けします。
女子校に進学するのは、部活がその学校にしかなかったり、レベルの合う進学校がたまたま女子校だったり、男性恐怖症ではないにしても男子が苦手だったりと様々な理由があるでしょう。
男子校に進学するよりもその理由は多岐にわたります。
また、世間的な認識はお嬢様ばかりが通っているイメージですが、実際はそんなことはありません。
では、数ある女子校あるあるの中から11個に絞ってご紹介。
日に日に女子力が低下
周りに女子しかいないという環境は女子力を低下させます。
女子校歴が長くなるほど比例して女子力も低くなっていくでしょう。
そして、女子力というのは男性が周りにいないと磨かれないという結論にたどりつきます。
女子力よりも笑いのセンス
女子校で生活していく上で大事なのは女子力ではありません。
人を笑わせることができる笑いのセンスです。
「面白い人=人気者」
夏はスカートの中を下敷きで扇ぐ
暑い時期に下敷きで扇ぐのは共学でも見る光景ですが、スカートの中までは扇ぎません。
スカートだけでなく、シャツの中も扇ぎます。
こういうところも女子力低下が出てしまいますが、暑いのでしょうがないです。
そして、学校外では気をつけてはいますが、たまに無意識にはしたないことをしてしまっています。
スカートに手をつっこんでシャツを直すというのもやってしまいがちです。
足を開いて座る癖がつく
足を閉じて座るよりも開いて座るほうが楽です。
そんな学生生活を3年や6年、長い人だと6年以上やっていると足を閉じて座るのがきついでしょう。
女子校を卒業してしまう前に癖をなおしておかないと座っているだけで足を閉じることばかり意識させられて疲れます。
クラスの団結力が高い
クラスメイトの仲間意識というものが強く、クラスカーストのようなものも特にありません。
共学だったら同じクラスにいても話さないだろうというタイプとも話すことが出来ます。
いじめはない
女子ばかりなのでギスギスしてると思われがちですが、ドロドロしているというよりむしろドライです。
陰口はめちゃくちゃ多いけど、いじめにまで発展することはほとんどありません。
体育祭や球技大会が本気すぎる
体育祭(運動会)や球技大会は可愛さアピールなんてしないからみんなガチです。
綱引きのときの顔は自分でも引くぐらいやばい。
また、先輩に対しての黄色い声援はありますが、わりと野太い声でのやじに近い声援もあります。
何でも自分でやってしまうサバサバ女子がたくさんいる
物事を決めるのも力仕事も男子に頼るわけにはいかないので、何でも自分でやってしまいます。
結果、人に頼るということができなくなり、サバサバ女子になっていくでしょう。
自分がサバサバしているということに、卒業後に女子校以外の環境で指摘されて気づくなんてパターンも少なくありません。
バレンタインはお菓子交換会
バレンタインはお菓子の交換会になり、昼休みがお菓子パーティーになります。
お菓子を作ってこれる子は女子力高いです。
ただ、大量のお菓子をゲットできるがゆえに、バレンタイン周辺はダイエットには向いていません。
話すときの距離が近い
女子と話すときに膝の上に座ったり、くっついたりするのは普通。
学校のノリで共学に進んだ友達に同じことをやると「近いよ!」と注意されてしまうことがあります。注意されてはじめて、(女子校と共学ってこういうところから違うんだ)と思い知らされるでしょう。
なんだかんだで女子校で良かった
恋愛しにくかったり、女子力が下がったり、デメリットも確かにあります。
でも、心から信頼できる親友ができたり、尊敬できる先輩をみつけられたり、女子校のメリットも少なくありません。
一度くらいは「共学に行けば良かった」と後悔しますが、結局は「なんだかんだで女子校で良かった」と思えるようになってきます。
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