専門学校あるある9選
専門学校のあるあるをお届けします。
専門的なことを勉強するということで、進路をガッチリ決めてきている人と専門学校に進学していても漠然と考えている人の両方がいるでしょう。
また、制服でないことが多く、地味なファッションと派手なファッションも両極端。
いろいろと個性の差が高校まで以上にあります。
では、数ある専門学校あるあるの中から9個に絞ってご紹介。
大学生が羨ましい
専門学校は授業形式が高校に近く、遅刻や欠席には厳しいところがほとんど。
大学は生徒自身に任せる部分が多く、大学に進んだ友達が遊んでいて羨ましいと思うことが多いでしょう。
(夢のために頑張ろう)と思っていた心が大学生によって折られることも少なくありません。
「大学生?」と聞かれたら「そうです」
「大学生?」と聞かれたら「専門学校生です」と訂正するのがめんどくさいので、「そうです」と答えます。
でも、「学生ですか?」と聞かれた場合は、「専門学校生」です。
新しい学科やコースがすぐ新設される
専門学校によっては自分が通っていたときと学科やコースの名前が全然違う。
自分が入学したときに新設されたコースが数年でなくなっていたり、学校名までが変わることも・・・。
入学してすぐに来なくなって退学する人がいる
自分の想像していたものとかけ離れすぎていたのかわからないけど、入学してすぐにこなくなり、退学する人がいます。
高校までは退学が稀なので軽くカルチャーショックを受けるでしょう。
講師よりもエキスパートな生徒がいる
知識やスキルなどすでに講師を超えている人がたまにいます。
そういう人を見ると、(授業もつまらないだろうから飛び級ありにしたらいいのに)と考えてしまうでしょう。
履歴書に書くときに学校名が長すぎる
専門学校という文字だけで4文字ある上、何かと長い名前の専門学校が多いです。
履歴書に1回目からボールペンで書くと入りきらずにやり直し・・・。
学生時代に使っていた略語で書きたくなります。
履歴書の資格欄に資格が収まりきらない
在学中に様々な資格を取得するので、カリキュラム通りに取得できているとなかなかの数に。
履歴書の資格欄を埋められるのは嬉しいけど、収まりきらずに書く資格を選抜することになります。
また、その資格の名前も長かったり、漢字間違いしたりで履歴書を書き直させられることがあるでしょう。
就職率のトリックに就活を始めてから気づく
就職実績として複数の名前が書かれていますが、契約形態が正社員ばかりでないことに気づきます。
就職率が100%近いからといって自分の満足できる就職を出来ている人の割合はそんなに高くないでしょう。
「なんで入学前にこんな単純なことに気づかなったのか」と後悔している生徒もいます。
卒業後に全く違う分野へ
その専門学校の分野と全く関係ない進路に進む人も少なくありません。
勉強についていけなくてそうする場合もあれば、入ってみたら思っていたものと違って進路を変える場合もあります。
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