サラリーマンあるある6選

職業

サラリーマンのあるあるをお届けします。

惰性でなってしまったなんて人も多いかもしれませんが、収入が安定しているのは強みです。人の入れ替わりもバイトのようには激しくないので人間関係が大きく崩れるということもなかなかありません。

では、数ある中から6個に絞ってあるあるをご紹介。

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同じ会社でも部署によってブラック度が違う

ブラックって聞いていたのに意外とホワイトだったり、反対にホワイトと聞いていたのにブラックだったりすることがあります。

総務部はホワイトだけど人事部はブラック、経理部はどちらでもないという風に部署によってブラック度が違ったりするでしょう。

そして、これは会社に入ってみないとわからないことが多いです。どの部署に入るかは運次第なので最初にとんでもないところに入ってしまうと転職を考えることになるかもしれません。

下に見ていた同僚が社長に気に入られていると知って評価を上げる

「長いものには巻かれろ」ということで上には逆らわないのが得策。

自分より下だと思っていた同僚でも社長と仲が良かったり、気に入られたりしている場合は評価をかえて接し方も改めます。

会社に入るまでもコネって大事ですが、入ってからもコネは大事ですよね。

電話対応で相手から見えていないのに何度もお辞儀をしてしまう

ペコペコと頭を下げるのが癖になっていて、電話で対応しているときもお辞儀をしてしまう人が多いです。

携帯で電話して頭をペコペコ動かしているスーツ姿の人を見る機会も少なくないですね。

職業病というものが少ないサラリーマンですが、これは職業病なのかもしれません。

先輩や上司のミスをなすりつけられる

手柄を横取り

ドラマや小説の世界だけだと思っていたのに、先輩や上司のミスを自分のせいにされることは本当にあります。

小さいミスなら許せますが、出世に関わるような大きなミスまでなすりつけられたらたまりません。

また、手柄を奪われることもあります。

例えば、サービス残業を繰り返してやっと出来た資料を先輩や上司が作ったことにされるなんてことがあるでしょう。

要領よく立ちまわるやつが出世する

真面目にコツコツと仕事をやっている人よりも仕事を適度にやって上司のご機嫌とりのうまいやつの方が早く出世したりします。

「なんで、自分より仕事の出来ないやつが出世するんだ…」というのはどこにでもあることです。

上司も人間なので仕方ないですが、見る目のない上司の下で働くと不満がたまります。

上司が命令したことを忘れている

必死になって資料を作ったのに上司が命令したことを忘れてしまっていることがあります。

睡眠時間を削ってまで作り「で、できました…」と持っていたのに、「あ~、それ頼んでたんだっけ?ありがとう。」と軽く言われた時は(ふざけるな…!)と思いますね。

反対に、命令されていないはずなのに「やれといっただろ」と怒られるのも勘弁してもらいたいです。