秋あるある15選

2018年3月16日

秋あるあるをお届けします。

秋は食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋、芸術の秋、行楽の秋などいろんなことに適した季節。

夏の暑さが終わり、趣味に集中しやすい時期ですね。

ただ、最近は秋になったと思ったらすぐに冬がきて、秋を感じにくくなっています。

では、数ある秋あるあるの中から15個に絞ってご紹介。

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あれもこれも欲しくなる物欲の秋

暑くておしゃれも難しい夏と違い、秋服や冬服はおしゃれで可愛いものもたくさんあります。

服に合う小物なども買い出すと物欲が本当に止まりません。

でも、財布のお金は限られているので、秋は金欠になりがち。

痩せる気はもちろんあるけど、食欲が止められない

痩せる気がないわけではないんです。

でも、それ以上に食欲が湧いてきてどうしても食べてしまいます。

夏は食べる気のおきなかったチョコレートを食べたくなったり、梨や栗、かぼちゃ、芋関連の魅力的な新商品が出たり、妙に食べたくなる月見バーガーがあったりと食欲を止めるほうが難しいです。

また、日本人ならお米ということで新米も出てきてついつい食べ過ぎちゃいますよね。

そして、最終的に冬服なら体のラインをある程度隠せるからと言い訳して、自分の食欲に嘘をつかなくなる人もいます。

衣替えのタイミングが難しい

夏服から秋服、冬服に衣替えするタイミングが本当に難しいです。

ちょっと寒くなると思って着ていったらちょっと汗ばむなんてことも少なくありません。

一応、最低気温が20℃を切り始める頃がタイミングだと言われています。

今日は半袖?長袖?

半袖を着るか、長袖を着るかは本当に悩みます。

朝晩が冷えるからといって昼は暑いときもあり、家の中が暖かいので半袖で出たら肌寒かったなんてこともあるでしょう。

天気予報で軽くは触れられますが、花粉や洗濯指数のように出してくれるといいのにと思います。

紅葉のベストタイミングっていつ?

紅葉 - 小國神社

紅葉は早く見に行き過ぎると色付いているものが少ないし、遅くなると枯れかけ。

その年の温度の傾向や地域によってもベストタイミングがかわり、タイミングを定めるのが難しいです。

近場の紅葉なら色が変化していくのを見られるのでいいですが、遠征して見に行くときはタイミングをミスった多いでしょう。

読書や絵、手芸などが捗る

趣味に没頭しやすい季節で、集中もしやすくて作業も捗ります。

いつも以上に捗るからやめるタイミングをなかなか見つけられず、いつも以上に作業してしまうなんてことも多いですね。

読書は予定より早く読んでしまい、新しい本を買うこともあります。

食欲や物欲でもお金を使っているのに、さらなる出費が発生。

秋はお金を貯めにくい季節です。

気づいたら体調不良

夏の疲れがどっと出たり、急な温度変化に自律神経が乱れたり、朝晩の冷え込みや着ていく服を間違えて風邪を引いたり、何かと体調も崩しやすいのが秋。

寝る前は暑かったから冷房を入れたけど、朝には冷えて風邪をひくなんてこともあります。

季節の変わり目は無理をせず、体を慣れさせていきましょう。

好き嫌いの分かれる金木犀のにおい

Fragrant orange-colored olive (Matsudo, Chiba, Japan)

金木犀のにおいがしてくると秋。

このにおいをかぐとどこか人肌恋しい気持ちになる人もいるでしょう。

そして、金木犀のにおいは好きな人はめちゃくちゃ好きだけど、嫌いな人はちょっと受け付けない、好き嫌いの激しいにおいです。

昔はトイレの芳香剤によく使われていたので、その世代の人は嫌いな人が多いかも。

嫌いな人がほとんどの銀杏のにおい

Fallen yellow leaves (Hokkaido University)

秋になると銀杏のにおいもしてきます。

イチョウ並木はなかなか悲惨なにおいですよね。

あのにおいを好きという人はなかなかいないのではないでしょうか。

あのにおいってあれに似てますよね。

ボルドーが流行ると言われがち

茶色の強めの赤のボルドー色。

秋になるとボルドーメイクが流行ると毎年のように言われます。

四季で一番短い気がする

春のように花粉症もなくて過ごしやすい秋は四季で一番短く感じます。

そして、秋の後にくる冬は一番長く感じますね。

日が暮れるのが日に日に早くなってくる

「秋の日はつるべ落とし」ということわざがあるように、日が沈むのが早くなってきます。

夏と同じ感覚で遊んでいたら、「もう夕方!?」となるでしょう。

松茸の国産と外国産の価格差に驚く

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秋になるとスーパーや八百屋さんでよく並ぶようになる松茸。

毎年のことですが、国産と外国産の価格の違いには驚かされます。

0が1桁違うので、外国産を買う人も多いですよね。

また、外国産でもにおいは結構するので十分という人も少なくないです。

ちなみに、国産が高いのは供給に比べて需要が高いことと香りがしっかりしていること、外国産が安いのは外国では需要があまりないことと輸入の関係上香りが少し弱まることがあるようです。

そして、他のキノコのように養殖ができないので、国産の値段を下げるのは難しくなっています。

クリスマスまでに彼氏(彼女)を作ろうと思う

秋は寂しい気持ちになりやすく、人肌が恋しくなります。

クリスマスまでを目標に彼氏(彼女)を作ろうとする人は多いでしょう。

シチューのCMを見て寂しい気持ちになる

秋から冬に移りゆく頃にハウス食品のシチューのCMが…。

テーマが「ひとつの鍋で、家族をひとつに。」なので、温かい家族のCMです。

シチューが食べたくなるとともに、一人暮らしをしていたり、恋人がいなかったりすると寂しい気持ちになります。

また、毎年キャストが変わり、何年前には誰々が出ていたと考えても懐かしいような寂しいような気持ちになるでしょう。