母の日あるある15選

母の日あるあるをお届けします。

母の日はアメリカの少女の働きかけから始まり、アメリカや日本、台湾では5月の第2日曜です。

でも、国によっては5月第1日曜だったり、5月でさえなかったりします。(例えば、タイは8月12日、ロシアは11月の最終日曜日など)

また、由来なども違うところがありますが、母の日を祝う風習というのは共通です。

では、数ある母の日あるあるの中から15個に絞ってご紹介。

スポンサーリンク

母の日を忘れてしまっている

母の日の1つ前の祝日は5月5日のこどもの日で毎年固定です。

でも、母の日は第二日曜日で変動するため、その年によって8日だったり、14日だったりします。

そのため、気づいたら今日が母の日だったなんてこともわりとよく起こるでしょう。

急いでカーネションを買いに行く

母の日を忘れてしまっていた人が次に取る行動がカーネションを急いで買いに行くこと。

何か感謝の気持ちは伝えたいということで、急いで買いに行きます。

ただ、急がなくてもカーネションを売っているところは多く、そんなに急ぐ必要はありません。

花の鉢は世話をする必要があり、結局負担が増える

花一輪や花束であげる人が多いですが、たまに鉢植えをプレゼントする人もいます。

もらったときは嬉しいんですが、その花の世話をしないといけなくて結局は母の負担が増えてしまうでしょう。

こどものときは肩たたき券かお手伝い券

こどものときはプレゼントにお金をかけられないので、肩たたき券やお手伝い券をプレゼントします。

券を利用してあまりにこきつかった場合は、次の年から使用回数や失効期限などがつくようになるでしょう。

幼稚園や保育所通いだと母の似顔絵

幼稚園や保育所に通っている場合は、母の似顔絵を描いてプレゼントすることも多いです。

そして、上手いか下手かは関係なく、嬉しいもの。

去年と同じものをあげそうになる

予算を同じくらいで設定すると、目にとまった商品が同じだったなんてこともよくあること。

母親が好きなものでで同じ値段、そして自分もいいと思うものを探すと、それが去年とカブることは起こりえます。

通販で注文する前に去年あげたものの履歴は確認したほうがいいでしょう。

母のものを買うついでに自分のものも買う

母へのプレゼントを買いに普段は行かないお店に行った場合は、自分のものも買いがち。

人によっては母に買うものがついでで、自分のものがメインになってしまっているなんてこともあるでしょう。

母「おばあちゃんにあげるもの選ぶからついてきて」→自分も母へのプレゼントを買わされる

おばあちゃん(母親の母)のプレゼントを選びたいからついてきてという母親はなかなかの策士。

ついていったら自分からも母のプレゼントを買わないといけない状況に追い詰められます。

母の代わりに料理をする

お母さんの仕事を1つでも減らすために料理をするという人もいます。

母親ほど美味しい料理は作れませんが、たいていの場合は喜んでもらえるでしょう。

ただ、レシピから逸脱し、見た目や色ばかりにこだわった料理をするとさすがに怒られます。

見かねた母が料理を手伝ってくる

いざ料理を作ろうとすると調味料の場所がわからなかったり、入れるタイミングがわからなかったりします。

そんなときは見かねた母が手伝ってくれるでしょう。

普段から料理をしていない人が1人で料理をするのはいろいろと難しいものです。

ケーキを食べる

母の日にケーキを食べるというルールはありませんが、めでたい日や母が好きだということから食べる家庭も多いです。

母の日はパティシエが意外と忙しい日だったりします。

また、母だけが食べるケーキをあげるよりも家族みんなで食べるパターンが多いでしょう。

プレゼントや料理をするからと家から追い出される

別に出かけたくもないのに、家族がプレゼントや料理の用意をするという理由で家から追い出されることも…。

家でゆっくりしたいタイプのお母さんだと気持ちは嬉しいけど、母の日なのにかえって疲れてしまうでしょう。

さらに、料理を任せたときにキッチンがぐちゃぐちゃになっているとテンションダウンです。

親子喧嘩が勃発

料理を作ると言っているのに母親が作ってしまったり、キッチンがぐちゃぐちゃになっていることに母親が激怒したり、プレゼントの反応で息子や娘が怒ったり、ケンカになってしまう場合もあります。

「母の日のプレゼントを買いたいからお金ちょーだい」というのもケンカに発展しやすいセリフ。

どんな場合でも「ありがとう」という気持ちは忘れてはいけません。

せっかくの母の日にケンカしてしまうのは台無しですよね。

嫁姑問題が表面化しやすい日

自分の母親にあげたものと旦那の母親(姑)にあげたものを比べて文句を言う姑もいます。

母の日は親子喧嘩だけでなく、嫁姑問題も起こりやすい日なのです。

姑(義母)へのプレゼントを意識しすぎて実母のプレゼントを忘れる

嫁姑問題もあるので、義母へのプレゼントは実母以上に考えて選ぶもの。

そして、義母のプレゼントで力を使いすぎ、実母へのプレゼントを忘れて親不孝者になってしまう場合があります。