事務職あるある10選
事務職のあるあるをお届けします。
事務職は誰でも出来ると思われてしまいがちですが、ベテランの能力値は高いです。営業で大口との契約のような目に見えた会社貢献は感じくいので、やりがいを感じにくい職かもしれません。
では、数ある事務職あるあるの中から10個に絞ってご紹介。
指サックが行方不明
出典:http://www.kokuyo-st.co.jp/
書類をめくるときに重宝するメクリン(指サック)。
いつもの場所に置いてるはずなのに指サックが行方不明になってしまうことがあります。
すぐに見つかればいいですが、なかなか見つからないとプチパニックに陥ることも。
指サックをつけたまま会社の外に出てしまう
毎日のように指サックをつけているとつけてることに違和感を感じなくなってきます。
指サックをつけたまま昼食に行ったり、家に帰ってしまったりするでしょう。
また、事務職の仲間も見慣れているので指サックの違和感に気づきにくく、営業の人に指摘されて気づくなんてのもよくあります。
雑務を押し付けられる
事務職が雑務をするのが当たり前かのように雑務を押し付けられることも多いです。
事務職以外で明らかに暇そうな人がいるのに押し付けられるなんてことも日常的にあります。
また、同じ事務でも社員のお気に入りの子は雑務を押し付けられることが少ないです。
電話を取るのが異様に早くなる
電話は着信音がなる前の光や音で反応し、瞬速で対応します。
それが体に染み付いてしまい、友達からの電話も素早く取るなんてことも。また、反対にプライベートはゆっくりしたいということで電話をのんびり取るタイプもいます。
また、電話のときに声が変わるのもあるあるです。
備品の減りに目を光らせている
備品の管理は徹底してやるのでちょっとでも数がおかしいと納得できません。
きっちりと報告して使ってくれる人はいいですが、報告をうっかり忘れる人や備品を私物化する人は許せないです。
また、備品を購入する前に選んでる時間がわりと好きだったりします。
銀行のATMで銀行員と間違われる
なぜだかわかりませんが、お年寄りの人に銀行員に間違われることがあります。
振り込みのやり方がわからない人が多く、時間に余裕があれば教えてあげることも。でも、急いでいるときは無理なので、本当の銀行員に丸投げしちゃいます。
自分の机にお菓子を隠してる
事務職の人は高確率で机の引き出しにお菓子を隠してます。
また、お菓子だけでなく、非常食や飲み物など勤務期間が長くなればなるほどお菓子以外も入れがち。
事務所が静かなときの電話対応は恥ずかしい
事務所が急に静かになるときがあり、そのときの電話対応は地獄。
会話内容を聞かれてると思ってうまく話せなくなります。
ミスしたくないと思いすぎるあまり、変なミスをしてしまいがち。
黒や紺色のカーディガン羽織りがち
事務職といえば、黒や紺色のカーディガン。
色指定がある会社もありますが、暗黙のルールで決められていることも多いです。
黒や紺はお局様にも目をつけられにくい無難な色。
将来が不安
事務職は書類をめくるスピードや電卓を叩く早さなどのテクニックは身につきますが、手に職があるわけではありません。
急に解雇されてしまったり、会社が倒産してしまったりしたときのことを考え、不安になることがあります。
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