貧乏あるある15選
貧乏のあるあるをお届けします。
貧乏はみんなが嫌だと思うものですが、なってしまう可能性は誰にでもあるでしょう。
お金持ちだった人が会社の倒産である日突然貧乏になるなんてこともありえます。
では、数ある貧乏あるあるの中から15個に絞ってご紹介。
他人に優しくしている余裕がない
貧乏だと自分のことで精一杯になり、他人のことを気にしていられなくなります。
お金持ちは心が豊かと言われますが、わりと当たっているでしょう。
ただ、お金が充実していると思う金額に個人差があり、年収300万円でも心に余裕がある人もいれば、年収800万円以上でも心に余裕がない人もいます。
母親の口癖が「よそはよそ、うちはうち。」
貧乏家庭のあるあるがコレ。
子どもが他の家庭は○○と言ったのに対し、「よそはよそ、うちはうち。」と母親が返します。
貧乏でない家庭でも聞くことのあるセリフではありますが、頻度は貧乏家庭の方が多いです。
病院に行けない
病院の診察代や薬の代金がどれくらいになるかもわかりにくく、なかなか病院には行きません。
体に激痛が走ったり、骨を折ってしまったりなどはさすがに行きますが、虫歯くらいなら気づいていても見つけなかったことにするでしょう。
病院に行きたいのに行けないというのはかなりつらいです。
嫌でも節約上手になる
貧乏で暮らしていくためには節約上手になるしかありません。
やせ我慢生活というとみじめになるので、節約上手だと自分に言い聞かせます。
自分で節約上手といってる分にはいいですが、お金持ちの人に「節約上手だね」とは言われたくないです。
3割引きでは満足できず、半額商品を狙ってしまう
3割引きになってもなかなか買う決心がつかず、スーパー内をぐるぐる回って半額になるのを待つこともあります。
また、よく使うスーパーの半額になる時間はきちんと把握。
タイムセールの時間も把握し、賢く買い物をします。
試食は買う気はないけど食べる
試食はタダで食べられるのでラッキー。
割引される商品でないので買う気は全くないですが、見つけたら試食します。
そして、試食だけで結構おなかが膨れたときは得した気分に。
お金のことばかり考えてしまう
何をするのにもお金はかかるもの。
ふと気づくとお金のことばかり考えてしまう自分がいます。
また、なんとかしてお金を増やそうとしてギャンブルをし、さらに貧乏になる悪循環もわりとよくあること。
暗くなり始めても電気をつけない
暗くなり始めても見える間は電気をつけません。
真っ暗になって見えなくなったらつけざるをえないので、そのときにつけます。
夏は日が長いので助かりますが、冬は日が短いので早く電気をつけないといけません。
野菜炒めは本当に野菜ばっかり
野菜炒めは何かしら肉が入っているのが普通です。
普通の家庭や飲食店だと全体のだいたい3割くらいが肉。
でも、貧乏だと肉は高いので、9割以上が野菜の野菜炒めでしょう。
また、庶民の味方のもやしがたくさん入る可能性も高いです。
タオルがパリパリ
タオルを洗うのに毎回柔軟剤なんか使ってられません。
そして、タオルも安物なので、すぐにパリパリになってしまうでしょう。
自分の家が貧乏か中流家庭かわからなければ、タオルがパリパリでゴワゴワかどうか確認してみてください。
タオルがパリパリでゴワゴワなら貧乏の可能性大。
電化製品の故障は恐怖
ある日突然壊れるのが電化製品。
故障することは完全に想定外なので、出費が痛すぎます。
何年も使えると考えたらそこまで高くないですが、一度に数万円消えるのはきついです。
また、家電の故障はなぜか連鎖しやすく、冷蔵庫が壊れたと思ったら、すぐに電子レンジが壊れるなんてことも少なくありません。
インターホンが壊れてる
貧乏な家のインターホンはわりと高確率で壊れてます。
直さないと不便なのは確かですが、冷蔵庫のように必需品ではないので直すのは後回し。
夏は家の冷房を使わず、お店に涼みに行く
家の冷房は極力使わないようにしているという人は多いでしょう。
お店に涼みに行き、そこに無料のウォーターサーバーが設置されていると最高です。
ただ、涼み目的でパチンコ屋に行った場合は、家にずっといるよりも損する場合もあります。
お年玉は親の懐へ
もらったお年玉はそのまま親にいき、生活費になります。
一部をもらえるところもありますが、ひどいところでは全部もっていかれるでしょう。
サンタは来ない
サンタが来るのはお金持ちの家だけ。
うちにはサンタは来ません!
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