父の日あるある15選

父の日あるあるをお届けします。

父の日は母の日があることを知ったアメリカの婦人が提唱し、アメリカや日本、中国では6月の第3日曜です。

でも、台湾では父親を表す爸爸の発音が似てる8月8日、イタリアやスペインなどのカトリック教徒の多い国では聖ヨセフの日である3月19日と、全世界共通というわけではありません。

また、由来なども国によって違うところがありますが、父の日を祝う風習はわりと多くの国にあります。

では、数ある父の日あるあるの中から15個に絞ってご紹介。

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母の日以上に忘れられやすい

父の日も母の日と同じように毎年日にちが変動します。

でも、なぜか父の日の方が忘れられる確率が高いです。

母の日は2/3くらいの人が毎年プレゼントを贈りますが、父の日は半分程度。

母の日もやらなかったから父の日もスルー

父の日は思い出していても母の日をやっていない場合、父の日もスルーします。

母の日だけやって父の日をやらないパターンは多いですが、母の日をやらずに父の日だけやるパターンは本当に稀。

母の日に予算を使いすぎて父の日に使える予算がほとんどない

母の日に奮発してプレゼントしたので、父の日に回す予算がないという人も少なくありません。

1ヶ月ちょっと経過していますが、学生時代のお小遣いだけでは父の日のプレゼントまでなかなか用意できないでしょう。

「お父さんにプレゼントしたいから…」といえばお金をくれるお母さんもいますが、サプライズ感がなくなる上、どこか恥ずかしい気持ちもあってなかなかそこまでして買いません。

欲しいものを直接聞くと「別に」

シャイなお父さんが多く、父の日に欲しいものを直接聞くと「別に」と答える人も多いでしょう。

何かプレゼントしようとしてくれるだけで嬉しくて内心喜んでいる反面、「別に」と冷たくあしらってしまったことを反省していることもあります。

父に聞いても答えてくれることが少ないので、母に聞くかサプライズで渡すようにした方がいいでしょう。

父の日のプレゼントを買いにきたはずが…

父の日のプレゼントを買いにきたはずなのに、自分のものを買っちゃうというのはあるある。

自分のものを買ったことで父親へのプレゼントの予算がなくなったり、当初の予定より安いものを買ったりするのもよくあります。

父親もなかば諦めてる

プレゼントをもらえないのが当たり前になってしまったお父さんは、なかば諦めてます。

母親に「今年もないんだろうな~」と小言を言っているところを聞いてしまったり、SNSで「どうせないんだろうな」とつぶやいたりしてることもあるでしょう。

スーパーの売り場の力の入れ方が母の日以下

母の日は大々的にカーネーションを売り出したり、ケーキ売り場を広げたり、ピンク系統のものを売る売り場が特設されたりします。

でも、父の日はお酒の売り場が少し広くなったりするくらいで、力の入れ方が母の日より弱いです。

幼稚園や保育園だと父の似顔絵

幼稚園や保育園に通っている場合は、父の似顔絵を描いてプレゼントすることも多いです。

そして、その絵が父親にとってはめちゃくちゃ嬉しいもの。

大事なものを入れる引き出しなどに入れたり、額縁に入れて飾ったりします。

紙粘土で湯呑みや灰皿を作る場合もあり

似顔絵ではなく、紙粘土で作った湯呑みや灰皿の場合もあります。

このときあげた湯呑みを大事に使っているお父さんは多いです。

また、似顔絵でも湯呑みでもなく、メダルの場合もあります。

父にあげたはずなのに母が気に入ってしまう

父にあげたプレゼントを母が気に入ってしまい、母が使うなんてこともありがち。

両親ともに気に入りそうなプレゼントよりも父親にだけ合ったものをプレゼントしたほうがいいでしょう。

そうすると、帽子やハンカチ、ネクタイなどの小物か好きなお酒にだいたいなってきます。

服のサイズを毎年のように母に聞いてしまう

Chronograph
カッターシャツなどをあげる場合はサイズ違いは論外。

でも、父親の服のサイズがわからず、母親に聞くことが多いです。

そして、去年聞いたはずなのに忘れていて、今年も母に聞くというのはありがち。

テレビで理想の父特集

有名人やアニメのキャラの誰が自分の父親になってほしいかという特集が毎年のようにあります。

有名人だとイチロー、アニメキャラはクレヨンしんちゃんの野原ひろしが選ばれることが多いです。

また、芸能人の場合は、所ジョージや福山雅治、つるの剛士などが選ばれやすく、その年に活躍した人も1,2人はベスト10に入ってきます。

「お父さんに何あげる?」→「お父さんいないんだ…」→「あっ、ごめん」

友達と父の日の話題になったときに、父親がいない家庭の人に話を振ってしまうとめちゃくちゃ気まずい空気に…。

「お父さんいない」という言葉の重みは学生には重すぎます。

いつもは缶ビールの父もこの日は瓶ビール

息子や娘にお酌してもらいたいということで、父の日は瓶ビールを飲む父親が多め。

子どもたちにお酌されることでいつも以上に美味しくお酒が飲めます。

お酒の量がいつもよりちょっとだけ多くても許される

父の日はお酒の量がいつもより1杯くらい多くても許される家庭が多いです。

ただ、それだけが父の日のプレゼントという場合もあります。

いつもより多く飲めるのは嬉しいですが、それだけっていうのは寂しいです。

また、父だけ1品プラスなんて家庭もあります。