沖縄県民あるある10選

2018年4月13日都道府県

沖縄県のあるあるをお届けします。

沖縄のイメージは青い海やハイビスカス、ソーキそば、ちんすこう、シーサー…などなど何か1つは思い浮かぶ人がほとんどでしょう。

暑さや梅雨入り明けの早さ、海開きの早さなどをイメージする人もいるかもしれません。

また、メディアでは荒れる成人式がニュースになりやすいですが、その裏で成人がそのイメージを払拭するためにゴミ拾いをしていることは報道されなかったりします。

では、数ある沖縄県あるあるの中から10個に絞ってご紹介。

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台風前に買い出し

普段からたくさん備蓄している人は少なく、台風前になるとスーパーの商品がなくなる勢いで買われます。

台風の情報を入手するのが遅いとスーパーに行った頃には買いたいもの(野菜やパンなどの食料品)がほとんど売り切れなんてことも…。

また、台風前はレンタルビデオ屋が大繁盛します。

台風は数値を見ただけでだいたいわかる

台風が上陸するのは慣れているので、ヘクトパスカルを見るだけで台風の規模がだいたいわかります。

規模がそこまで大きくない台風なら外に出かけたくなるというのもあるある。

また、台風で休校になることもよくありますが、長期休暇が削られるのは勘弁して欲しいです。

普段ニュースを見ない小学生も台風のニュースだけは真剣に見るのもあるある。

小雨では傘をささない

小雨で傘をさす人の方が珍しいです。

また、雨だけでなく風が強い時も傘をさしたほうが危険なのでさしません。

結局、ほとんど傘をさす機会がないです。

ヤモリ(ヤールー)はつぶしてはいけない

ヤモリ(ヤールー)は家の守り神なのでつぶしてはいけないという暗黙の了解があります。

ヤモリが家守というのは沖縄以外でも有名な話。

実際に害虫を食べてくれ、結果的に退治してくれています。

また、家で謎の鳴き声がすると思ったらヤモリだったなんてのもあるあるです。

やつが超でかい

沖縄のワモンゴキブリは茶色く大きくて、飛ぶし、まれに噛んでくる。

噛まれると激痛があり、超腫れるみたいです。

そして、(飛ぶなよ!絶対だぞ!)と思っているときに限って飛んできたりする最悪なやつ。

しかも、なぜか顔に向かって飛んできますよね。

また、北海道出身のゴキブリを見たことのない学生がカブトムシと間違って捕まえたなんて話もあります。

そんなやつですが、怯むことなく近づいていき倒すばあちゃんには弱い。

意外と泳げない人も多い

沖縄=海というイメージがあるので、みんながみんな泳いでいるなんて思っている本土の人もいるかもしれませんが、意外と泳げません。

暑さに強いなんてイメージもあるかもしれませんが、暑さに弱い人も少なくありません。

また、泳ぐ場合も水着ではなく、普段着のまま泳ぐ人がほとんどです。

そのため、水着で泳いでいる人を見たら旅行客だと思ってもらってもいいくらいでしょう。

結婚式は数百人単位で招待するのが普通

沖縄県民の結婚式は平均で200~300人が参加し、500人を超えることもあります。

100人を切るようなら親戚との仲が悪いなど勘ぐられてしまうため、盛大にやるのが普通です。

ただ、人数を呼んだがゆえに、犬猿の仲の人が顔を合わせてしまって揉め事が起こるなんてこともあるでしょう。

また、結婚式の招待状が手渡しなのもあるある。

体育の授業で空手

本土での武道の授業は剣道か柔道が主流。

でも、沖縄では8割以上の学校が空手を教えています。

他県民に空手の授業の思い出を語っても共感してくれることは少ないでしょう。

アイスと言ったらブルーシール

沖縄でアイスといったらブルーシール。

高速を走るとキングコングがこっちを見てる

高速道路を走っているとキングコングが見えます。

子供の頃にキングコングの建物に行ってみたいと言ってた人も少なくないでしょう。

そして、成長してからその建物の正体を知り、親が微妙な空気になっていた理由を知ります。