田舎者あるある10選
田舎者のあるあるをお届けします。
田舎と都会の線引きは難しいですが、ある程度なら田舎と都会の区別はつくでしょう。
田んぼや畑の数や本などの娯楽・趣味の商品の入手のしやすさなどが目安になるかもしれません。
そして、田舎と都会の中間くらいが実は暮らしやすかったりします。
では、数ある田舎者あるあるの中から10個に絞ってご紹介。
コンビニがちょっと不便なところにある
田舎のコンビニは駅近ばかりではありません。
ちょっと不便なところにあり、巨大な駐車場のあるところも少なくないでしょう。
都会に出た時にコンビニの数や駐車場の小ささ(ないところもある)に驚くかもしれません。
上京したときに東京の電車の車両数に驚く
田舎の電車は車両数が1ということもあり、5あると長い車両です。
でも、東京では7,8両編成や10両編成が一般的。
最初は(そんなにたくさん必要あるの?)と思う人もいますが、乗車後は(もっと車両数を増やしてもいいぐらい)と思うでしょう。
また、電車の本数にも驚きます。
田舎だと1時間に1本とかも普通にあるんで…。
雨が降る直前はにおいでわかる
雨が降り出しそうなときは、においや空気感でわかります。
都会の人からすると予言に見えるかもしれませんが、田舎育ちなら高確率でこの感覚は身につけているものです。
カエルや鈴虫の声で季節を感じる
カエルの声が聞こえてくると春、鈴虫やコオロギの声が聞こえてくると秋。
また、それらが鳴いているのは当たり前なので、あまり気にしないで眠れます。
でも、時計のカチ、カチという音が気になりだすと眠れないです。
また、夏の夜に「ジーーーッ」と鳴いている虫は、カエルや鈴虫よりは不快。
ちなみに、あの虫の名前はクビキリギスです。
芸能人が訪れると祭りのようにはしゃぐ
芸能人に会えるチャンスは都会よりも低いです。
地元に芸能人がくるとなると、軽いお祭り状態。
そんなに好きでもなかった芸能人が来てくれたというだけで好きになるのもあるあるです。
車は1人1台
田舎で車は必需品。
一家に一台ではなく、一人一台です。
東京や大阪の友達が運転免許を持っていなくてびっくりすることもあります。
買い物はイオン
田舎の買い物といえば、イオン。
定期的にイオンに行きたくなり、同級生や先生と遭遇する確率も高め。
また、上京すると、商品を買えるところが多すぎて、反対にどこで買えばいいかわからなかったりします。
タッチパネル式の自動販売機が怖くて使えない
タッチパネルの自動販売機を初めて見つけたときに感動します。(写真に撮る場合も多いです)
だけど、実際に使うのは勇気がなかなか出ません。
1回使ったらなんてことはないですが、最初使うときは妙な緊張があるでしょう。
噂が広まる速度が異常
誰と誰が付き合っているなどの噂は誰かに知られた日からあっというまに広まります。
田舎のネットワークは怖いです。
軍手が落ちてる
ふとしたところに軍手が落ちてることがあります。
また、中学などで手袋ではなく、軍手が流行るなんてこともあるでしょう。
田舎者にとって軍手はなかなか馴染み深いものです。
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