営業マンあるある15選
営業マンあるあるをお届けします。
自社の製品やサービスを企業や個人に売り込む営業マン。
サボっているというイメージもあるかもしれませんが、真面目に働いている方が多いです。
どの業界もそうですが、不祥事があるとその業界自体が悪く見られがちですよね。
では、数ある営業マンあるあるの中から15個に絞ってご紹介。
売ろうとしすぎて売れない
物を売るんだから売ろうとするのは当たり前だと思いがちですが、デキる営業マンほど売り込みはしないもの。
商品の強みやメリットなどを強調するのではなく、その商品を手に入れた後の未来を顧客に想像させることで売ります。
通販番組などでも値段を強調して多少売り込みをしますが、この商品があるとこういうときに便利ですよという売り方が主流。
人は売ろうとしすぎているものは買わないものなんです。
売れだすまでに時間がかかる
営業し始めの頃は全然売れず、成果0という日の方が多いです。
この時期は売れないから数をこなす必要もあり、売れてないから会社に帰っても怒られるという悪循環の時期。
そして、時間はかかりますが、ポツポツ売れだすと成果もどんどんあがるようになり、怒られることもなくなってきます。
この頃にさらに努力できるか手を抜き始めるか分かれることが多いです。
見込み顧客やアポの数を盛る
誰だって怒られたくないもの。
上司に怒られないために、数字を盛ったことのある人は多いハズ。
ノルマ達成しているのに怒られる
ノルマを達成しているのに怒られるという理不尽なことが起きることもあります。
上司の腹の虫の居所が悪いときは、それっぽい理由をつけて怒られてしまうでしょう。
上司の機嫌次第で怒られるのは正直納得できません。
優秀な人が1人抜けると崩壊の危機
優秀な営業マンが退職してしまったり、役職がついたりして現場から抜けると大変です。
その人の穴を埋めるためや役がついた営業マン基準でノルマを設定し、急にノルマが増えて現場が地獄化することもあります。
また、役つきの営業マン自身が部下と上司に挟まれ、壊れてしまうことも…。
休憩ポイントもばっちり確保
営業には息抜きも必要。
周辺の休憩できるポイントの情報もばっちりです。
情報の整理をしやすい静かな喫茶店やあまり人がこない公園、急におなかが痛くなってもいきやすいトイレなど直接は営業に関係ないけど大事なポイントはしっかりと把握しています。
上司や同僚と休憩ポイントがカブってやむなく変更
休憩ポイントは上司や同僚とカブるのはあまりよくありません。
上司や同僚を見かけたポイントは2度と使わないでしょう。
会社にたくさんの傘のストック
出先で雨が降って傘を買い、帰宅する頃には晴れていて会社に置いて帰るというのはよくあること。
買った傘を持っていけばいいんですが、晴れていて急な雨が降ってきたときは新しい傘を買います。
ちなみに、出先で買う傘はビニール傘なことが多く、折り畳み傘のように連れて持って歩くというのはなかなかしないでしょう。
その結果、会社にビニール傘のストックがたくさんできます。
他社の営業マンの話を無下に拒めない
営業のつらさを知っているからこそ、自分が営業をかけられたときも話を聞いてあげることが多いです。
その営業マンがやりての場合、話を聞くだけのはずが買わされているなんてこともあるでしょう。
会社用の携帯がなっただけでビクッとする
何も悪いことをしていなくても会社用の携帯がなると動揺します。
怒られるようなことをしたか考え、おそるおそる出るなんて人も少なくないでしょう。
また、携帯がなっていないのになっているような気がしたり、震えてないのに震えてるような気がしたりするという人もいます。
営業用のキャラや矛盾のない嘘をマスターする
人から親しまれやすくて商品を買ってもらいやすくなるキャラや矛盾のない嘘をマスターし、営業成績をあげる人も少なくありません。
一朝一夕で身につくものではありませんが、3年ほどやっていると身につくスキルです。
営業を取ってきてるから会社が成り立つのは事実。でも、調子にのるのはダメ
自分たちが営業でお金を他社や顧客からひっぱってきてるので、会社が成り立っているというのはまぎれもない事実です。
でも、「取ってきてやってるおかげで成り立つ」と調子にのるのはNG。
いくら仕事ができてもそういう社員は嫌われます。
トイレを我慢してるときに飲み物を出される
トイレに行くチャンスを逃がし、後1軒だからとりあえず行ってみようというときにかぎって、飲み物が出てきます。
相手の好意でやってくれているんですが、今の自分に必要なのは飲み物ではなく、トイレなんです。
プライベートでもせっかちになる
常に時間に追われているうちに、プライベートでもせっかちになってしまいます。
特に、車の運転は休日で急ぐ必要もないのに、急ぎがちです。
また、食事も早く食べるのがクセになり、家族よりも早く食べ終わってしまうでしょう。
家のドアを車の鍵で開けようとする
車での移動が多く、車の鍵を使う機会の多い営業マン。
家に入ろうとしたときにも、間違って車の鍵を出しがちです。
疲れて帰って無意識のときは、特にやりがち。
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