タクシードライバーあるある6選
タクシードライバーのあるあるをお届けします。
タクシーは使う人は頻繁に使いますが、使わない人は1年に1回も使わないですね。車で来たのにお酒を飲んでしまったときや終電がなくなったときには重宝する職業です。
では、数ある中からタクシードライバーのあるあるを6つに絞ってご紹介。
1万円での支払いが続くときつい
客商売なのでおつりは用意するようにしていますが、1万円で支払う人が続くとさすがになかったりします。
そんなことが起こらないようにはしていますが、間髪なしに2,3人乗車した場合は無理です。
中には、お客さんの方にお金を崩すように言う横暴な運転手もいるので、タクシーに乗車の際は細かいお金を出来れば準備してください。
チップをもらえると嬉しい
日本のタクシーは海外のようにチップや心づけを払う必要性はありません。
でも、中には太っ腹な人もいるもので、チップをくれる場合があります。
チップをもらえるとテンションUPです。
稼ぐために夜型人間になる
タクシードライバーはバスや電車などの移動手段がなくなったときが稼ぎ時です。
そのため、たくさん稼ごうとする人は夜型になります。
また、雨は最初から降っていると飲み屋さんにいかないのでダメですが、行きは晴れで帰りが雨だと最高です。
他にも、忘年会や新年会のシーズンは繁盛期。
スマホのライトで照らして停めるのはやめて欲しい
乗客の方からすると夜道で存在をアピールして止めているのだとは思いますが、イラッとしているタクシードライバーは多いです。
若い人がこの方法を使うことが多いですが、やめてほしいです。
手をあげているかあげていないかわからないような挙げ方でなければ気づきます。
「足切り」になりそうなときは自腹を切る
「足切り制度」のあるタクシー会社では、「足切り」をもう少しで免れられるときに自腹を切る人が多いです。
※足切り制度:下回ると最低限の固定給のみの支給になる
酔っている=嫌ではない
酔っていてすぐ眠ってしまうお客さんは特に話さずに送り届けるだけなので楽な場合もあります。
職場と家が離れていて長距離の人も少なくないので、わりと上客な場合も多いです。
酔っていて嫌なのは、ダル絡みをしてくるときや目的地を言わずに寝てしまうとき、嘔吐するときなどになります。
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