ラクロス部あるある10選

部活

ラクロス部のあるあるをお届けします。

日本ではラクロスの認知度が低く、なんとなく知っている人でも棒の先に網がついてるスポーツみたいな曖昧な認識です。

病院で怪我した理由を言ったときにお医者さんが「ラクロスか…ああ。」みたいな微妙な返答をすることもあるくらいでしょう。

また、女子が多い学校もありますが、男女比だと実際は男子の方が多かったりします。

では、数あるラクロス部あるあるの中から10個に絞ってご紹介。

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いつの間にかあざができてる

知らない間にあざができていて、お風呂に入っている時に見つけるなんてこともよくあります。

あざの数が多いと、友達に妙に心配されるなんてこともあるでしょう。

家庭環境が悪いとかじゃないので安心してください!

クロスを手すりと間違われる

クロスを持ってバスや電車に乗ると、手すりと間違う人がいます。

言い出せなくて手すりと思って捕まれ続けたり、話しかけたところからラクロスをやっているという話になったり、展開は様々。

移動するときは網の部分にカバーをしてるから間違う気持ちもわからないではないです。

傘を畳んだ後にクレードル

雨が止んで傘を畳んだ後に、水を飛ばすためにもクレードル。

また、傘やほうきをもつとついついクレードルしたくなるのもあるある。

人混みで避ける練習

ラクロスは練習で鬼ごっこやタッチフットをすることもあるくらい人を避けるのが大事。

人混みでボールを狙ってきてると仮定して、避ける練習をすることもあります。

オフの日も朝練の時間に起きる

朝練の時間に起きる習慣がついていて、オフの日でも起きてしまいがち。

(ああ~、今日は休みだったんだ)と2度寝するのが至福。

また、オフの前の日にはしゃぎすぎちゃうのもあるあるです。

天気アプリをインストしてる人が多数

雨が降るかどうかは練習があるかないかに関わってきます。

そのため、天気予報は重要で、お天気アプリをインストールしている人も多いです。

また、朝練が雨で中止になった場合は、学校から家が近い人は2度寝できる場合もあります。

学校から家が遠い人は雨で中止になるのかならないのか、早く判断してほしいと焦ることもあるでしょう。

異性のラクロスのルールがよくわからない

ラクロスは男子と女子でプレイヤーの数やルールが大きく違います。

男子ラクロスは防具をつけ、ラグビーに似た面もあって、プレイヤーは10人。

女子ラクロスはバスケとホッケーの要素があり、プレイヤーは12人。

男子が女子の試合、女子が男子の試合を見ると、ファールの基準などに戸惑います。

コートネームがノリで決められる

その日に履いていた靴下の柄だったり、出身地や特徴からの連想だったり、あだ名を決める感じでコートネームが決められます。

他校のコートネームも気になり、由来を推測したりすることもあるでしょう。

また、コートネームで呼ばれすぎて、本名で呼ばれることに違和感を感じるようになる子もいます。

サッカー観戦してるときにラクロス用語使っちゃう

ゴールキーパーをゴーリーと呼んだり、ディフェンスをかわすことをダッチと呼んだり、ラクロス用語を使ってしまうことがあります。

ラクロス部員で見てるときはそっちのほうが盛り上がるんですが、別の部活の同級生と見たときはその子の頭の上に「?」が浮かんでいるでしょう。

日焼け止めを忘れると顔が痛い

夏に日焼け止めを塗り忘れると、すぐに日焼けして顔が痛いです。

また、塗りムラがあるとそこだけ日焼けしちゃうなんてこともあります。

ユニフォームとグローブのちょっとした隙間も日焼けしやすいので、忘れずに塗っておかないといけません。