席替えあるある11選

行事・イベント

席替えのあるあるをお届けします。

1年に複数回訪れる学生の大事なイベントの席替え。

良い席になると学校に行くのが楽しくなり、悪い席になると行くのが憂鬱になるくらい気分を左右します。

学校や先生の方針で席替えの回数は変わり、毎月行う場合もあれば、偶数月の計6回、季節ごとの4回など様々です。

では、数ある席替えあるあるの中から11個に絞ってご紹介。

スポンサーリンク

視力が悪いと必然的に前の席になる

視力が悪く、眼鏡やコンタクトで矯正していない場合は前の席にされてしまいます。

くじ引きを一応引いて後ろの席だったら前の席の誰かと交換になる場合や前の席専用のくじ引きを引く場合、先生に勝手に席が決められる場合など結果的に前の席だけどその過程はクラスによって違うでしょう。

視力が悪い場合は、席の場所で楽しむことは出来ないので、周りの子が誰になるかだけが席替えの楽しみになってしまいます。

窓際の1番後ろの席は当たり

ドラマやアニメでも主人公やヒロインが座っているのが窓際の1番後ろの席。

先生から遠く、窓から外が見れる最高の席で、この席を狙っている人も多いでしょう。

窓際の一番後ろの席+隣が好きな人+前が仲良しの同性は最高の組み合わせです。

神頼みやおまじないを試す女子

女子にとって席替えは好きな人と隣になれるかどうかの一大イベント。

好きな人が自分以外の隣になった女子と楽しくしゃべっていて、やきもちを焼くという経験は誰もがしているでしょう。

そして、自分が希望の席になるために、神頼みやおまじないをいろいろと試します。

手が赤くなるくらい祈ったり、謎の呪文を唱えたり、かなり必死です。

友達の好きな人と隣になったときに気まずい

友達が好意を寄せている異性の隣になると妙に気まずいです。

友達が好きになるくらいだからいい人も多く、隣の席でいるうちに好きになってしまうなんてこともありえます。

そういうこともあるので、変につらくあたってしまったり、なるべく関わらないようにしたりする人も多いです。

席替えの日に休むと勝手に決められている

席替えの日に休んでしまうと、席が勝手に決められています。

くじ引きの最後の1枚がきっちりと割り当てられる場合もありますが、休んでいるのでくじ引きが良くなかった人と知らずのうちに交換されているなんてこともあるでしょう。

前の席と同じ場所になってしまう

生徒が30人で男女で別のくじ引きだとすると、同じ席を引く確率は15分の1(約6.6%)。

引けない確率ではないですが、2回、3回と続くと結構な確率になります。

同じ席になった人のリアクションが面白いと、クラスに笑いの渦が。

また、席は変わったけど隣の人が同じなんてパターンも…。

周りが同性ばかりの席

クラスの男子と女子のバランスが崩れていると、周りが男子ばっかりや女子ばっかりの席が出来てしまいます。

同性ばかりだと過ごしやすいことが多いですが、席替えの醍醐味は味わえません。

先生によっては変わった席替えをする

くじ引きを引いて決めるのがオーソドックス。

でも、先生によっては希望制やじゃんけん、指名制など変わった席替えをする場合もあります。

次の日、席替え前の席に座ってしまう

席替えの次の日は前の席に座ってしまう可能性大。

机の感じや引き出しに手を入れて違うと気付き、移動することも多いでしょう。

最悪なのは、席が違うことに気づかず、その席が苦手な人だった場合。

席が違うことを雑に指摘され、朝一からテンションガタ落ちなんてことも起こりえます。

不平不満は絶対に出る

みんなが希望通りの席になるというのはありえません。(希望制の場合でも全員が希望通りにはならない)

席替えが終わった後、誰かは不平不満を言っているでしょう。

席替え前はテンション高かった子が席替え後にイライラしてるなんてこともザラです。

席替え直後から次の席替えのことを考える

良くない席になってしまった場合は、次の席替えのことを考えて現実逃避。

でも、何度もこの席で○○日過ごさないといけないという現実をつきつけられるでしょう。