旅行業あるある5選
旅行業のあるあるをお届けします。
旅行業といえば国内外の旅行代理店もありますが、今回は主にツアーコンダクターについてのあるあるです。
では、数ある旅行業あるあるの中から5つに絞ってご紹介。
プライベートでも仕切ろうとしてしまう
普段の業務が身にしみつきすぎてプライベートで友達と遊んだときも妙に仕切ろうとしてしまいます。
仕切るといってもでしゃべるわけではありません。
例えば、カラオケなら友達全員分のドリンクを聞いて注文したり、リクエストを聞いてデンモクを操作したりしてしまいます。
旅行先では責任者になるので人に頼っていろいろやってもらうというのが苦手になってくるのかもしれません。
また、お店を出るときは忘れ物チェックを一般の人がするよりも入念にしてしまいがちです。
プライベートの旅行の計画を立てるのも自分
普段の仕事で慣れていることや観光地をたくさん知っていることなどからプライベートで旅行に行くときも頼られがちです。
友達との旅行は楽しいんだけど、どこか仕事をやってる感覚になります。
集団を見かけると人数を数えている
いつもの癖で複数人で歩いている人を見ると人数を数えてしまっているときがあります。
電車やバスなどの乗り物でも前の方に座ると後ろの人の人数を数えてしまうのもあるあるです。
バスの席も後ろが空いていても前に座りがちかもしれません。
旅行話を聞くとどこに泊まったのかが気になる
誰かが旅行に行った話をしていると、行き先ももちろんですが、宿泊場所が気になってしまいます。
「○○だけど、なんで?」と言われ、普通は聞かないことなんだと再認識させられることがあります。
バスから降りる時に「お疲れ様でした」
ついついいつもの癖でバスから降りるときに「お疲れ様でした~」と言ってしまいがちです。
言わないように意識していたら言わなくて済みますが、半分寝かけたりしていたらついいつもの癖が出ます。
「ありがとうございました」なら言う一般の方もいますが、「お疲れ様でした」は旅行業界の人間感が出すぎです。
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