大阪府民あるある10選
大阪府のあるあるをお届けします。
大阪といえば、関西弁やたこ焼き・お好み焼きなどの粉物、強烈なキャラのおばちゃん、話が面白いなどをイメージする人が多いでしょう。
また、キタとミナミでは大きく違い、実際に訪れた人はその違いに驚くかもしれません。
大阪のイメージとして語られるのは主にミナミの方です。
では、数ある大阪府あるあるの中から10個に絞ってご紹介。
納豆も普通に食べる
「大阪=納豆嫌い」のようになっていますが、若い世代は普通に食べます。
納豆嫌いの人は確かにいますが、お年を召された人の割合が高いです。
納豆の普及が関東よりも遅かったので浸透するのも遅かったのではないかと言われています。
コテコテのおばちゃんはそんなに多くない
強烈なキャラクター性のある大阪のおばちゃん。
みんながみんなあんな感じなわけなく、あんなおばちゃんはほんの一握りです。
大阪に住んでいるおばちゃんの多くは一緒にされたくないと思っています。
カバンに飴ちゃんを常備
飴にちゃん付けをして「飴ちゃん」。
これはおばちゃんだけでなく、若い女性や男性も言います。
そして、カバンに飴ちゃんやグミを常に持っている人が多数。
おばちゃんは高確率で持っていて、若い女の子でも常に持っている人がいます。
「おもんない」と言われるのは心外
納豆や大阪のおばちゃんは誤解されていることも多いですが、面白いことが好きというのは本当。
「おもんない」と言われるのはやっぱり腹が立ちます。
話にはオチが必要だと思っているのも本当で、会話の中に笑いを求めてしまう傾向があるでしょう。
オチのない話には「今の話のオチどこやったん?」と言ってしまいがち。
梅田駅で迷子
梅田駅は大阪出身でも迷子になるくらい複雑。
地上ルートも地下ルートも複雑で適当に歩きすぎると目的地につきません。
ヨドバシ梅田が見えているのに行き方がわからないなんてこともありえます。
放出、中百舌鳥、上本町、十三、枚方が読めたら高確率で大阪人
放出(はなてん)、中百舌鳥(なかもず)、上本町(うえほんまち)、十三(じゅうそう)、枚方(ひらかた)…他にも難しい地名の多い大阪。
喜連瓜破(きれうりわり)や我孫子(あびこ)、箕面(みのお)なども難しいです。
そして、難しい地名のうち5個以上読める人がいれば、大阪出身の確率高し。
「ホテルニューアワジ」と「関西電気保安協会」を言う時にメロディをつけてしまう
さきほどの地名は知らないと読むのが難しかったですが、今度は知ってると変な読み方をしてしまうものです。
どちらもサンテレビを見ているとよく放送されるCMです。
サンテレビはプロ野球・阪神戦を放送することが多いので、シーズン中は視聴率が高くなります。
安く買えた自慢
どれだけ安く物を買えたのかを自慢します。
高くて良い物は当たり前なので、良い物をいかに安く買えるかが大阪人にとっては大事。
他県民にはこの安い自慢は受け入れがたいようで引かれることも少なくありません。
「アレ」を多用する
「こんなん言うのもアレやけどな~」とか「まぁ、アレやな」、「アレしてん」など「アレ」という便利な言葉を多用します。
「アレをアレしてん」なんて言葉でも仲間内なら通じるでしょう。
ただ、父母や祖父母の「そうやアレ。アレやんか~。アレわからへん?」という「アレ」は家族でもわかりません。
電車内に漂う551の肉まんのにおい
551蓬莱の肉まんは電車に持ち込むとにおいがすごい。
持ち込むと周りの視線がすごいが、猛者になると電車内で食べるやつがいる。
また、ある時~、ない時~のCMが好きな大阪人は多いです。
仲間内でCMを再現したり、パロディをしたりもします。
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