警察官あるある6選
警察官のあるあるをお届けします。
警察官は治安を守るために欠かせない仕事です。でも、メディアでは不祥事の報道がされ、ひどい取り締まりや横暴な態度をとられたということで嫌いになってしまっている人も少なからずいます。
では、数ある警察官あるあるの中から6つに絞ってご紹介。
夫婦喧嘩の仲裁に呼ばれる
警察官の仕事で意外と多いのが夫婦喧嘩。
喧嘩がエキスパートしてしまったので夫(もしくは妻)が警察に通報。近所から物音がすごいということで通報される場合もあります。
民事不介入とは言いますが、仲介に入っている警察官を見たことがある人も多いでしょう。
「幽霊が出た」と通報がある
市民の安全を守るのが警察官の仕事。
ときには心霊現象で通報があることがあります。
それらの通報では、家に本当に人が忍び込んでいることや屋根裏に動物がいるなんてこともありますが、認知症の方の通報も少なくありません。
具体的な解決策がないのでとりあえず出動はしますが、困っている警察官も多いです。
渋滞にひっかかるとサイレンを鳴らしたくなる
サイレンを緊急時以外に鳴らすのはもちろんNG。
でも、「早く昼食を取りたい」のような不純な動機でサイレンを慣らしたことのある警察官もいます。
サイレンの規則を守っている警察官でも渋滞にひっかかると「サイレンを鳴らそうかな」と邪心がよぎったことのある人は少なくないはず。
速度違反の取り締まりをやめた途端に速度違反の車が通る
ちょっとトイレにいったり、留守にしたりしたときに宅配便がくるのと似ているのですが、速度違反の取り締まりの装置(レーダー)を片付けた途端にあきらかに速度の速い車が通ったりします。
非番の警察官を見ても同業者だとわかる
例えば、私服を着ていても同じ地区を担当する人でなくてもなんとなく警察官だとわかります。
警察官だけでなく、怪しい動きをしている人も休みの日でも気になってしまいます。何もしないことも多いですが、「面倒なことにならないでくれよ」と思っていることが多いです。
現場よりも警察学校がつらい
警察学校はルールがきつく、携帯電話の利用や外出を禁止されることも少なくありません。
何を言われても心が折れないようにと教官から罵倒されるなんてことも日常茶飯事だったりします。真面目で責任感があることは良いことですが、言っていることを全て受け止めるタイプの人は挫折しやすいです。
警察官になるためには強い精神力が必要ですが、自分に都合のいいことしか聞こえなくなってしまうような人もいます。
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言葉遣いが乱暴になる
警察官は犯人のことを「あの野郎」や「くそ野郎」と呼ぶことが多い。
それを犯人以外の人を指すときにも使うようになってしまうことがある。
私生活でもその言葉遣いをするようになり、「あの野郎呼ぼうぜ」と言ってドン引きされることも・・・。