短大あるある9選
短大のあるあるをお届けします。
短大はどうしても女子のイメージがありますが、女子短大でなければ男子も入学可能。
また、遊んでいるイメージもあるかもしれませんが、意外とそうでもないです。
では、数ある短大あるあるの中から9個に絞ってご紹介。
想像していた以上に忙しい
入学してから4年間ある大学とは違い、1年生で就職か大学編入を決める必要があります。
就職を選んだ場合は、就活するためにも1年生で単位をより多く取得しておく必要があり、毎日のように授業や実習を受けることになるでしょう。
大学編入の場合は、就職ほどではないですが、単位取得と編入試験に向けての勉強をする必要があります。
また、学科によっては同時に資格取得のための勉強をする必要があったり、これにバイトやサークルまで入れたらかなり忙しいです。
遊ぶために短大に行くというのは間違いで、遊びたいなら4年制大学に進んだ方がいいでしょう。
一人暮らしだと家がぐちゃぐちゃに
初めての一人暮らしに短大の忙しさが重なり、家のことは二の次になりがち。
洗濯物は洗って乾かすまでは出来るけど、しまう余裕はなくてあちこちに散乱。買ってきたものもそこらじゅうに置いちゃったりして、家がどんどんぐちゃぐちゃに。
短大に入学する寸前に一人暮らしを始めるのではなく、早めに入居して一人暮らしでやらないといけないことに慣れておいたほうがいいでしょう。
実習中に1度は病む
実習に行っているうちに本当にこの道でいいのかと1度は不安になって病む時期がある。
悪いところが見えてくると悪いところばかり探してしまう。
大学よりもマンネリ感は感じにくい
大学は4年間通ううちにどこかでマンネリ感があってダラダラしがち。
でも、短大は2年間にみっちりと詰め込まれていて、大学に編入した場合でもマンネリ感は感じにくいまま卒業出来ます。
ダラケやすい人は短大+大学の4年間という選択肢もありでしょう。
大学生が羨ましいと思うこともあるかもしれませんが、短大から大学編入や専門学校への進学、就職など充実した毎日と複数の選択肢があるのは短大の魅力です。
短大の男子がモテるわけではない
看護学科や保育学科のように女子大勢の中に男子が少しだけいる短大もあります。
でも、男子の数が少ないからといってモテるわけではありません。
どこに行ってもモテるようなイケメンや気配り上手のフツメンがモテるだけで、ただのフツメン以下はそうでもないです。
むしろ、女の怖さを体感しやすく、恋愛しようと思う機会が少ないくらいかもしれません。
就活で短大出身だとわかるとタメ口でしゃべられる
面接の会場などで短大出身のことを伝えると、周りの就活生がタメ口に。
確かに大卒の人のほうが年上かもしれないけど、同じ就活生ということでいい気はしません。
調理実習前は爪切りと除光液の取り合いが起こる
調理実習前は、マニキュアやネイルアートをはずし、爪を短くする必要があります。
事前から準備してくる子は多くないため、爪切りと除光液は取り合いです。
恋愛は友達の紹介と合コン頼り
短大生はバイトをしている暇がなく、バイトが禁止されている短大もあります。
そして、学内に男子が少ないため、彼氏を作るためには友達の紹介か合コン(特に紹介の方)が頼みの綱。
また、もし付き合ったとしても忙しくてすれ違いがちです。
持ち込み可のテストの安心感
高校まではありえなかった資料持ち込み可のテスト。
忙しい短大生にとって優や良の差はつきにくくても落としにくい単位はありがたいです。
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