テニス部あるある10選

部活

テニス部のあるあるをお届けします。

テニス部は爽やかなイメージのある部活ですが、内容はわりと地味。

高校までは真剣に取り組む部活がほとんどなのに、大学のテニスサークルになると男女混合で出会いの場になりがちです。

また、テニスの男女比はだいたい6:4で男女ともに人気のあるスポーツ。

では、数あるテニス部あるあるの中から10個に絞ってご紹介。

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部員数>ボールの数

テニス部は人気のある部活なので、学校によってはボールの数よりも部員数の方が多いです。

そのため、1人1球なくてボールを使った練習が出来ない部員がいます。

顧問が元テニス部で人脈が広ければ、使わなくなったボールをもらってきてくれますが、そういうパターンは稀。

ボールの追加購入をお願いすると、渋い顔をされることも多いでしょう。

テスト前だけどテニスの試合を見てしまう

上手い人のプレイを見るのは刺激にもなるし、勉強にもなります。

テスト前でも関係なく、トッププレーヤーたちのプレイを見てしまいがち。

特に、4大大会や好きな選手の出る試合は見逃せません。

試合開始が深夜の場合、勉強してない上に寝不足も加わってかなりやばいです。

審判台に座ってたら倒れそうになって焦る

強風のなかテニス。

審判台はしっかりと安定しているものもありますが、ガタガタと不安定なものもあります。

不安定なものだと、ちょっと強い風が吹いただけでガタガタして倒れそうに・・・。

また、夏は暑く、冬は寒い中、じっとしていないといけません。

ボールでジャグリングやりだすやつ

テニスボールはジャグリングをやるのにはちょうどの大きさ。

突然、ジャグリングをやりだすやつが1人くらいはいます。

でも、ジャグリングは意外とテニス上達にも貢献すると言われ、トスアップがうまくなる場合もあるでしょう。

ほうきバランスをラケットでやっちゃう

暇だとついついラケットでほうきバランスをして遊んでしまいます。

また、ラケット回しもやりがち。

漫画の技に挑戦する

ツイストサーブやポール回しなどの再現可能な技が出来るかどうかチャレンジします。

それっぽい技はまぐれでも出来るけど、再現するのは厳しいです。

また、有名選手の技を試すのもあるある。

ダブルスで前衛にボールを直撃させたときの重い空気

当てるつもりは全くないけど、後衛の自分が打った球が仲間の前衛を直撃。

謝るタイミングを逃すとそれが原因で二人に亀裂が…。

そして、当てた時に謝るタイミング自体が難しいです。

でかいラケットバッグを持ってる選手は強い

大きいラケットバッグを持ってる選手は絶対とは言い切れないけど、多分強い。

なので、そういう選手とは基本的に当たりたくないです。

新しいラケットは皆で試し打ち

部員の誰かが新しいラケットを買ったら、皆でとりあえず試し打ちします。

たまに、自分のラケットよりしっくりくるなんてこともあるでしょう。

バボラ率の高さ

部員でバボラ(BABOLAT)を使っている人が多い。

大会でもバボラを使っている選手の率が高い。