エステティシャンあるある10選
エステティシャンのあるあるをお届けします。
日本では女性の仕事というイメージのあるエステティシャンですが、海外では男性が第一線で活躍しています。一番人気のエステティシャンが男性なんて場合も少なくありません。
でも、女性の方が安心するという人が多いのも確かで、日本で男性エステティシャンが定着する日は遠いでしょう。
では、数あるエステティシャンあるあるの中から10個に絞ってご紹介。
お客さんがゲップやおならをしたときに微妙な空気になる
マッサージをすれば新陳代謝アップして内臓の動きも活発になります。
そのため、ゲップやおならもどうしても出やすくなるのですが、どちらもそのことに触れようとしないで微妙な空気になってしまうなんてことは少なくありません。
エステティシャンはお客様のことを、お客様はエステティシャンのことを気遣うことで生まれる現象ですね。
お客さんのお腹の音につられて自分のお腹も鳴る
お腹の音って共鳴するというか、連鎖して起きることが多いです。
お腹のことを考えていなければ鳴らないのだと思いますが、他人のお腹がなるとどうしても意識してしまいます。
お腹がなったときも微妙な空気になりがちですが、数回通ってくれるお客さんとなら笑い話にも。
ここまでやるかと思うほど手のケアを徹底
お客さんはエステティシャンの手が荒れていると触ってほしくないと思います。
そのため、手のケアは徹底する必要があるんですが、手のパーツモデル級にケアが厳しいサロンも。
エステサロンによってはハンドバッグが禁止のところまであります。
それだけ徹底しているサロンに勤めていると食事の後片付けも手が荒れるので出来るだけ避けたいです。彼氏や旦那さんがそのへんに理解がなく、ただサボろうとしていると捉えられて喧嘩になるなんてことを経験しているエステティシャンもいるかもしれません。
また、空き時間があれば爪や手をやすりでツルツルにしてるエステティシャンもいます。
ネイルに憧れる
派手なネイルは絶対に無理なので、やってみたいという願望がたまに湧き上がってきます。
手は無理なので足の爪をおしゃれにして我慢するという人も少なくありません。
日焼けは禁止
日焼けしている健康的な女子が好きな男性もいますが、女性相手の仕事だと美白は意識しないといけません。
真っ黒に焼けているとお客さんがびっくりしてしまいますよね。
日焼けチェックはサロンによって厳しいところと緩いところがあります。
街を歩いている人にこの施術をすればもっと良くなると妄想する
街を歩いている人を眺めていると、この人だったらこのコースとあのコースを組み合わせて施術するともっと美しくなるなんて考えてしまうことがあります。
そして、勝手に「○○円で格段に綺麗になるなら絶対やったほうがいいのに~」と妄想を発展させてしまうことも…。
さすがに、自分から話しかけて勧誘するようなことはありませんが、勧誘したいくらいの人ならいっぱいいます。
重い悩みを聞かされる
エステは裸に近い状態を見られ、施術によってはスッピンになるものもあります。
そのため、エステティシャンに気持ちを許してくれる人が多く、プライベートな話をする機会も多いです。
そして、だいたいの人は日常のたわいない話ですが、たまに超絶重い悩みを打ち明ける方もいます。
女性特有の悩みに理解があるので助かる
エステティシャンは女性ばかりという職場がほとんど。
そのため、生理などの女性特有の悩みに理解があるのはとても助かります。
ただし、職場の仲が良いのが条件で、仲が悪い場合は女性ばかりの職場ということに頭を抱える場合もあるでしょう。
肩こりに悩まされる
エステティシャンの職業病ともいえるのが「肩こり」
肩こり解消のいろいろな運動や食品を試すけど、一時的に解消してもすぐに肩がこります。
毛深い人や太っている人ほど来て欲しい
毛深いことや太っていることを悩んでいる人ほどエステへの一歩が踏み出せずにいます。
でも、そういう人ほど施術で効果が出やすいですし、たくさんの人を施術しているエステティシャンからすると悩むほどではないと感じる人がほとんど。
本当に嫌なのは、めったにいないけど不潔な人です。
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