ホワイトデーあるある15選

ホワイトデーあるあるをお届けします。

ホワイトデー(3月14日)はバレンタインのお返しに、クッキーやマシュマロ、飴などを女性にプレゼントするイベント。

でも、お返しの品がお菓子でないことも少なくありません。

特に、社会人になってからはお菓子で返すことの方が少ないでしょう。

では、数あるホワイトデーあるあるの中から15個に絞ってご紹介。

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籍を入れる人がいる

ホワイトデーの3月14日は円周率の日でもあります。

円周率は永遠に続くので、「終わらずにずっと続く」という験担ぎがあるようです。

3月14日に籍を入れるのは理系男子が多いと言われています。

3倍返しって言い出したの誰!?

「ホワイトデーは3倍返し」といつの間にか言われるようになりました。

誰もが知っているくらい有名なフレーズですが、由来の方は不明です。

ちなみに、彼女や妻はこの要求をすることは少なく(冗談で言うことはある)、普段あまり関わりのない傲慢な女性ほどこの要求をしてきがち。

また、2月14日から3月14日は28日間(うるう年なら29日)しかなく、その間に200%もの利子がつくと考えると、年利だと2607%(約26倍)にもなります。

バレンタインにお金を借りているわけではありませんが、短い間にこれだけの利子がつくのは金融業界でも違法なんて話をする人もいるでしょう。

女性が期待通りのものをもらえることは少ない

あらかじめ欲しいものを言っていた場合や女性の友達と一緒に買いにいった場合でないと、お返しが女性が期待しているものでないことが多いです。

もらっても微妙に困るようなものなんてこともあります。

あげてないのにもらえることもある

バレンタインを渡していないのに、男性からもらえる場合もあります。

男性が会社の人数分お菓子を用意したときに多いパターンです。

また、極稀にホワイトデーに豪華なプレゼントともに告白されるなんて人もいるでしょう。

手作りで美味しいものをもらうと女として劣等感を感じる

稀にホワイトデーのお返しを手作りで作ってくる人もいます。

その人の作ったものが美味しいと劣等感を感じ、(来年のバレンタインは作りたくないな)と思うでしょう。

男性陣にはあまりハイレベルな手作りはやめて欲しいです。

バレンタインのお返しをしない人もいる

社会人ではあまりないですが、学生時代はバレンタインのお返しをしない男子も少なくありません。

義理だったら百歩譲って返さないのもわかりますが、本命に対して返さない男子もたまにいます。

また、付き合っているときはくれてたけど、結婚したらくれなくなるのもよくあるパターン。

返す人がほとんどの中、返さないと好感度がダウン

ホワイトデーを返す人がほとんどの環境で、お返しをしない男は好感度が大幅ダウン。

反対に、返さないのがほとんどの環境で、お返しをする男は好感度アップ。

返す人が多い場合は空気を読む必要があり、少ない場合は空気を読まない必要があります。

外国人の彼氏「ホワイトデー?」

日本に長く住んでいる外国人はホワイトデーを知ってますが、来日したてや海外生活が長いとホワイトデーを知りません。

ホワイトデーは日本や韓国だけの文化です。

それを知らずにバレンタインのお返しを求めると、がめつい女性だと思われてしまうかもしれないので注意。

ホワイトデーを素で忘れている人もいる

ホワイトデーはバレンタインデーよりもメディアでの取り上げも少なく、売り場の拡大などもバレンタインよりは小規模。

3月14日に誰かがバレンタインのお返しを渡しているところを見て、(今日、ホワイトデーだ)と思い出す人もいるでしょう。

バレンタインに「お返しは別にいいよ」と言っていても内心期待してる

バレンタインをあげるときに「お返しは別にいいよ」と言って渡す人もいます。

だけど、お返しがないと寂しいものです。

「いらない」と言っていてもどこか期待してる自分がいたりします。

バレンタインの男子ほどソワソワしない

女子の場合は内心期待していても、男子のようにわかりやすくソワソワしたりしません。

好きな人に渡して返事を待っているときはドキドキしてますが、義理しか渡していない人はあまり普段と変わらないでしょう。

なので、机や下駄箱を急に綺麗にしたりもしません。

もし、綺麗にする場合でも前日ではなく、徐々にやっていくという人が多いです。

ホワイトデーもバレンタインデー化している

女子校や女性しかいない職場などによくありますが、バレンタインもホワイトデーも同じようにお菓子を配ります。

配るものがホワイトチョコになったり、マシュマロになったりとそこらへんはホワイトデーに寄せますが、基本はあまり変わらないでしょう。

また、バレンタインデーにお菓子を配らなかった人が配る日になっていることもあります。

ちなみに、共学の場合は、友達同士のお菓子の配り合いなどはしないことの方が多いです。

旦那のお返しを妻が用意する

既婚男性によくあるのが、お返しを妻が用意するパターン。

その人が選びそうな品物に寄せられている場合もありますが、完全に女性目線で選ばれていることも少なくないでしょう。

そして、奥さんが嫌味たっぷりな商品を用意するなんてことも…。

また、学生のときなら母親が用意するなんてのもあるある。

あげる品物に隠された意味を知らない男性が多すぎる

ホワイトデーは渡すものによって意味があります。

例えば、キャンディは「大好き」という意味があり、クッキーは「友達」、マシュマロは「嫌い」です。

そういうメッセージ性のことを考えず、女性に品物を渡す人が多すぎます。

また、奥さんが選んだ場合は、あえてマシュマロを選ぶなんてことも。

ちなみに、ハンカチも涙を拭くことから「別れ」を連想し、送別会などで渡す方が適した品物。

ホワイトデーが誕生日の人はプレゼントがお菓子になりがち

3月14日が誕生日の人はプレゼントがホワイトデーに寄せられて、お菓子や食べ物になりがちです。

たまには残るものが欲しいと考える人も少なくないでしょう。