内気な人あるある10選
内気な人のあるあるをお届けします。
内気な人は外向的な人から勝手にレッテルを貼られ、学生時代は特に勝手なキャラをつけられがちですよね。そのキャラのせいで余計に孤立していくなんてこともありえます。
社会人になってからは学生時代ほどではないですが、積極的にコミュニケーションをとらないことであることないこと噂されてしまい、それで苦労する場合がありますね。
では、数ある内気な人あるあるの中から10個に絞ってご紹介。
1人だと落ち着くけど、ずっと1人はきつい
1人でいることは周りに気をつかわなくていいので楽。
でも、四六時中ずっと1人いうのはなかなかきついものがあります。
ときどき相手をしてくれるちょうどいい距離の友人がいてくれるとベスト。
結婚式は身内だけでひっそりとやりたい
結婚式で同級生や会社の同僚、親戚などを呼び、総勢200人のような大規模な結婚式に憧れがありません。
親しい友人と親だけを呼び、ひっそりとやりたいです。
質素なものでいいというわけではありませんが、人をたくさん呼ぶというのがかなりのストレス。微妙な距離の同級生を呼ぶかどうかも悩みますし、当日の対応にも困ります。
人にどう思われているか気になって悩む
内気な人は、周りからどう思われてもいいと思っているから一人でいるわけではありません。
むしろ、周りのことが気になりすぎて気を遣い、話しかけるタイミングがつかめなかったり、話しかけられたときにうまく返せなかったりし、さらに孤立していくというパターンに陥りがちです。
そして、そうした失敗を引きずることでさらに内気になっていくでしょう。
電話が苦手
電話は相手の顔色を読むことができないため、できればしたくないです。
本当に必要最低限の通話しかしないため、急に着信音がなっただけでもかなりの憂鬱。
連絡はメールやSNSでしてくれることを望みます。
授業中は当てられないことを願う
学生のときに嫌なイベントはいろいろありますが、普段の授業で当てられるのがとにかく嫌です。
出席番号で当てる先生の授業がある日に、自分の出席番号と日付が一緒だった場合、休むことが頭をよぎったなんて人も少なくないでしょう。
そして、席に座ったまま一言二言でやりとりが終わるのがベターで、黒板に答えを書きに行くパターンや教壇に立って発表しないといけないというのは最悪。
心を開いた相手とは普通に話せる
内気な人は自分の内と外の区切りがはっきりしていて、内に入れるまでは時間が必要。
打ち解けるまでに時間はかかりますが、心を開いた相手とは普通に話せます。
裏切られることを不安に思っている人が多く、信用できるまでにどうしても時間がかかってしまうでしょう。それが外向的な人に区別していると捉えられ、悪い印象にされてしまった場合は、その後でかなり苦労します。
社交的になる努力はしている
内気な自分が嫌で、社交的になろうとしたことは何度もあります。
でも、なかなかうまくいかず、失敗を繰り返しているうちに諦めるという結果に。
社交的になろうと頑張った日は、家に帰った瞬間に疲れがどっときます。
イヤホン(ヘッドホン)に助けられたのは1度や2度ではない
周りの声が聞こえなくなり、好きな音楽を聞けるイヤホンやヘッドホンには何度助けられたかわかりません。
そうすることで周りから話しかけられる可能性も低くなり、自分だけの世界にも没頭できます。
これらのない世界は考えられません。
世間話は無駄
世間話がコミュニケーションの手段になることはわかっていますが、その話をしている時間は本当に無駄です。
興味のない話を聞かされるだけでもかなり疲れます。
微妙な距離の人と話すだけでも気疲れするので、用件を手短にお願いしたいです。
何かと損をする
内気な人は様々な場面で何かと損をしがち。
そういうのもあって外向的になろうとする時期もありますが、それがなかなかうまくいかないんですよね。
結局、内気な自分を受け入れ、割り切っていくしかないでしょう。
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