小学生あるある11選
小学生のあるあるをお届けします。
ふとした瞬間に小学生に戻りたいと思うことがありますね。
何もかもが目新しくていろいろなことを知っていくことが楽しいです。
では、数ある小学生あるあるの中から11個に絞ってご紹介。
小学生の6年間は長い
小学生の6年間はとにかく濃くて長いです。
高校生くらいになってから小学生のときと時間の長さが全然違うと気づきます。
はやぶさを飛べる子のヒーロー感がすごい
小学生の冬はなわとびの季節。
なわとびの授業があったり、大縄跳びをやったりします。
そして、なわとびの上級技「はやぶさ」を飛べる子はヒーロー。
「後ろはやぶさ」や「三重跳び」まで出来る子もいます。
足が速い子と絵がうまい子がモテる
足が速いというのは小学生では最大のステータス。
運動会のリレーでアンカーを走る子は異性にモテまくります。
また、絵がうまい子も注目を集めやすいです。
足が速い子ほどはモテないかもしれませんが、自作の漫画を友達の間で回し読みしたなんて人もいるでしょう。
砂場で山を作ってトンネルをつなげる
砂場で山を作ってトンネルを作るのが楽しすぎます。
2人で逆方向からトンネル掘っていき、つながったときの達成感もすごいです。
トンネルの中で手をつなぎ、トンネル完成を心から喜びます。
泥団子を作ってどこかに置いて帰る
トンネル作りも楽しいですが、泥団子作りも楽しいです。
最初は下の方の土を使って団子を作るだけですが、水を使って作り出します。
そして、出来た泥団子は学校の隅っこの方や公園の人目につかないところに隠して帰ります。
その泥団子が今度見たときには壊されてショックをうけるのもあるあるです。
同じ苗字の男女がイジられる
男女で同じ苗字の子がいると勝手に付き合っていることにされたり、将来結婚することにされたりしてイジられます。
また、同じ苗字の子が何人もいると先生から苗字+名前の1文字目で呼ばれることも。
例:斉藤はじめ→さいとうは、斉藤祐希→さいとうゆ
先生がそう呼ぶので、同級生からも同じように呼ばれることもあるあるです。
「○○ちゃんのこと、今日から無視ね」
小学生のときはリーダー格の子が言うことは絶対。
同じ子を好きになったとかリーダー格が好きな子から気に入られているなどの些細な理由から無視が始まります。
上履きの裏に画鋲
上履きの裏を見ると、いつ踏んだかわからない画鋲が・・・。
いろいろ思い出してみるけど、いつかわからなかったりします。
そして、取った後の画鋲をどうしたらいいかわからなくて先生に届ける子も。
自分の名前の漢字を習うのが嬉しい
自分の名前に使われている漢字を授業で教わるのがめちゃくちゃ嬉しいです。
テストの名前を書くところも最初は全部ひらがな。漢字を習うたびにひらがなから漢字になっていきます。
難しい漢字だったり、習うのが遅い漢字の子はちょっとかわいそう。
女子を泣かせた男子が女子全員から責められる
小学生の女子の団結力は異常に高いです。
誰かを泣かせたら女子全員から責められます。
本当に悪いことをしていないにしても男子の団結力はそこまで高くなく、他の男子が助けてくれることはほとんどありません。
「宿題やったけど、家に忘れました」
小学校の高学年以上だとほとんどが嘘で言っているこの言葉。
低学年の場合は本当にやっていて忘れてることもあります。
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