運動音痴あるある15選

ステータス・環境

運動音痴のあるあるをお届けします。

運動が得意な人もいれば、苦手な人もいるのは当たり前。

運動音痴になりたくなくてもなってしまうので仕方ありません。

社会人になるとそれほどですが、学生時代は苦労します。

では、数ある運動音痴あるあるの中から15個に絞ってご紹介。

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運動出来る人「真面目にやれ!」

球技で同じチームの運動が出来る人に言われるのが「真面目にやれ!」

運動音痴の人は別にふざけてるつもりはなく、マジでやってます。

そして、怒られる機会が増えれば増えるほど運動が嫌いになっていき、さらに運動できなくなるという悪循環。

ペアは運動音痴の人と組む

足を引っ張ることはわかりきっているので、運動の出来る1軍の人と組んだ日には終わりです。

だから、ペアは迷惑をあまりかけなくてすむ運動音痴の人を選びがち。

また、運動が出来る人と組む場合は、仲が良くて「邪魔さえしなければいい。」と言ってくれるような人の場合だけです。

運動が出来て仲があまり良くない人と組むのが最悪。

パスが回ってこないように立ち回る

パスを受け、パスミスをして怒られるのが嫌なので、回ってこない場所に常に移動します。

そもそも、受けるのでもミスしやすく、パスを回すのまでうまくいくことはなかなかありません。

先生が見てなければコートの端でもいいんですが、見てるときは「参加しろ!」と怒られるので一応動いておくという人が多いでしょう。

ボールの硬い球技は突き指が怖い

運動音痴にとって硬いボールは突き指の恐れがあって怖いもの。

授業で野球をすることはなかなかないので、バレーボールやバスケットボールが突き指の最有力候補です。

ボールが顔面に当たりがち

ボールが顔面の方に吸い寄せられているのかと思うほど、顔に当たります。

特に、バレーボールは顔面に当たりやすいです。

持久走のゴール前の拍手やめて欲しい

運動音痴が持久走をしたらもちろん最下位争い。

持久走は最後の方になると拍手で迎えられますが、あれが屈辱的です。

運動音痴は目立ちたくないと思ってる人も多く、悪目立ちするのでやめて欲しいです。

運動会やマラソン大会は雨を願う

るてるて坊主

運動会やマラソン大会は雨で中止になることを心から願います。

てるてる坊主を反対に飾り、雨を願う人もいるでしょう。

運動会は雨が降ると、休日から平日に変わり、結局は決行されます。

でも、マラソン大会は場所の関係上、1回または2回雨が降れば中止になるでしょう。

授業態度と筆記で点数を稼ぐ

実技で点数を稼ぐのは無理なので、授業態度と筆記試験で点数を稼ぎ、通知表の数値を出来るだけ上げます。

ただ、実技が占める点数はなかなか高く、頑張っても10段階で7、5段階で3くらいにしかなりません。

準備体操だけで疲れる

体力がないので準備体操だけでもなかなかの疲労感。

周りの人が全然疲れていないことに驚きます。

ドッジボールは避けゲー

ボールを投げて人に当てるのが無理なので、ドッジボールは常にボールを避けるゲーム。

避ける能力だけが異常に高くなって、最後の方まで残ってしまうこともよくあります。

また、外野にいったらいったで、相手チームにボールを取られないようにパスするのが難しいです。

エスカレーターに乗るタイミングがつかめない

何の気なしに乗ると予想外の動きをするのでうわっ!てなるエスカレーター。

運動音痴はエスカレーターが苦手。

何度も乗ったことがあって慣れていれば大丈夫ですが、コツを掴むまではスムーズになかなか乗れません。

乗る前で一旦止まっちゃいますよね。

跳び箱やマット運動、鉄棒は痛い思いしがち

運動音痴にとってこれらの道具は凶器にもなりかねません。

着地に失敗したり、ぶつかったりなど、とにかく痛い思いをしがちです。

1度痛い思いをするとトラウマになり、体育でその授業があるときは特に憂鬱。

大縄跳びが地獄

足を引っ張ることがわかっているので、団体競技には出来るだけ参加したくないです。

でも、大縄跳びは全員参加が基本。

しかも、あの競技は引っかかった犯人を探すという残酷さもあります。

運動音痴の人は大縄跳びの日に学校を休もうかと本気で悩むでしょう。

イメージトレーニングは完璧

運動音痴でも頭のなかではうまく動けています。

イメージトレーニングは完璧なんですが、実際に体を動かすとイメージ通りにいきません。

チーム分けで最後まで残る

足手まといになるので、チームリーダーがじゃんけんでメンバーを選んでいく形式だと最後まで残ります。

「○○が入った方が負ける」なんて言われることもあり、かなり傷つくでしょう。

迷惑をかけたくてかけているわけではないので、つらいですよね。