雨の日あるある15選

雨の日のあるあるをお届けします。

晴れと雨の日の割合はどれくらいか知ってますか?

日本では地域のよっても多少違いますが、だいたい6割(365日中約220日)が晴れです。

意外と多いと感じる人もいれば、少ないと感じる人もいる日数ですよね。

ちなみに、雨が降らない曇りの日や雪の日も合わせて145日。

では、数ある雨の日あるあるの中から15個に絞ってご紹介。

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髪の毛がうねうね

雨の日は髪が決まりにくいです。

特に、くせ毛の人はあまりのうねりに頭を抱えるでしょう。

家でしっかりとやっていってもすぐに崩れます。

予定が狂いやすい

自転車が使えなくなったことによって移動時間が余計にかかったり、車が渋滞になったり、電車が遅延したりなど予定が狂いやすいです。

前の日から雨と知っていて気持ちが準備できているとましですが、いきなり降られると気分も急降下。

梅雨や秋雨の時期は思い通りにいかないことも多いですね。

家から出たくない

雨の日は極力外に出たくないという人も多いハズ。

どうしてもはずせない予定があれば仕方ないですが、後回しにできるものなら後回し。

ただ、その後回しした予定がきっかけで後の予定が狂うこともあります。

雨を理由に予定キャンセル

雨を言い訳にして予定をキャンセル人もいます。

好きな人と会うという場合はキャンセルしませんが、微妙な人と会うという場合はキャンセルしがち。

雨を理由にキャンセルが入るということは・・・。

洗濯物が乾かない

1日くらいなら部屋干しでもいいですが、2,3日以上続くと洗濯物がたまってきます。

服や下着のサイクルも狂いやすく、お気に入りの服が乾いてなくてテンションダウンなんてこともあるでしょう。

これだけ科学が発展したら部屋干しの画期的な発明もあっていいと思うのですが…。

雨が好きという人も一定数いる

雨が嫌いという人の方が多いですが、雨が好きという変わった人もそれなりにいます。

統計的には10人に約1~2人(10~20%)が雨好き。

雨のときの独特なにおいや音、物思いにふける雰囲気、どこに行っても人が少なめなどが理由で好きなようです。

傘をもってるのに差してない人がいる

たまに傘を手で持っているのに差していない人がいます。

ちょっとくらいの雨なら差さない人がいるのもわかりますが、(この雨で差さないの!?)と思う量でも差さない人がいるでしょう。

雨が止んだのに気づかずに傘を差したまま

雨が止んでいるけど傘を差したままという人はたまに見かけます。

周りが畳みしたところを見て畳む人も多いですが、考え事かなにかをしていて差したままです。

また、これは自分でもやってしまいがち。

雨ととことん波長が合わないときがある

自分が外出してるときだけ強く降り、帰ってきたら弱まったり止んだりするなど雨との波長が合わないときがあります。

学校にいる間はしとしと降りだったのに、下校しようとすると土砂降りというのを学生の間に1度は経験するでしょう。

また、反対に、雨がめちゃくちゃ空気を読んでくれる日もあります。

自分が出かけているときだけ止み、帰ってきたら激しく降るなんてこともあるでしょう。

車に水をひっかけられる

道路の近くを歩いていると車に泥水をビッシャアとかけられてしまうことがあります。

速度を出している車がきたら歩道側に出来るだけ寄るなんて人も少なくないでしょう。

一応、反則金を払う軽微な違反にあたりますが、視界も悪くてナンバーを覚えるのもなかなか難しいです。

文句やクレームをいえるところがないので、水をかけられた人の機嫌が悪くなっておわりということがほとんど。

靴下が濡れる可能性大

靴まで濡れることは水たまりに足をつっこまなければなかなかないですが、靴下がびちょびちょになるのはよくあります。

女子校とかだと雨の日に靴下を干すのが当たり前の光景です。

共学はそこまで大胆なことが出来ないので、予備の靴下を持ってきて履き替えます。

雨+風の最強コンボ

雨単体でも嫌ですが、そこに強い風が加わると雨をしのぎにくくなります。

傘を差す向きを考えないとびちょ濡れになってしまうでしょう。

雨と風にはタッグを組んでほしくないです。

偏頭痛持ちは頭が痛くなりやすい

雨の日は低気圧が頭上を覆っていて、地上の気圧も低い状態。

偏頭痛は気圧の変化で起きやすいので、雨の日は頭が痛くなりやすいです。

単発の雨でも憂鬱なのに、雨が続く梅雨や秋雨の時期は特につらい時期。

ポテトチップスが湿気やすい

雨の日は湿度が高いので、食べかけのポテトチップスが湿気やすいです。

せんべいも湿気やすいお菓子ですよね。

湿気てしまった場合は、キッチンペーパーを敷いた耐熱皿の上に重ならないように並べ、ラップをせずにレンジで数秒チンすれば復活可能。

フライパンでから炒りし、水分を飛ばす方法などもあります。

雨のしずくのついた傘を持ち歩くのも厄介

傘は差しているときだけでなく、閉じた後も気を遣います。

新しい傘なら雨のしずくも取れやすいですが、古くなってくるとはじきが悪くなってたくさん残るでしょう。

そして、それを持ったまま、電車やバスに乗ったり、買い物したりするときはなかなか厄介です。

人に当てないことに気遣いすぎて足で挟み、ズボンがびちょびちょになるなんてこともあります。