ぼっちあるある10選

ステータス・環境

ぼっちのあるあるをお届けします。

一人が好きで自ら望んでぼっちなる人もいれば、学校の友達作りに失敗してぼっちになる人もいます。

一人でいることは楽だけど、学校生活ではたびたび不便なところが出てくるでしょう。

では、数あるぼっちあるあるの中から10個に絞ってご紹介。

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眠くなくても机にうつ伏せ

眠くなくてもやることがないので机にうつ伏せの状態で過ごすのが基本。

本当には寝てはないので、クラス内の会話はある程度聞こえてきます。

こっちからも関わらないので、勝手に自分の話をしないで欲しいと思いながらのうつ伏せです。

また、休み時間は常に読書をして過ごすタイプのぼっちもいます。

トイレに行って帰ってきたら席が使われている

トイレに行って戻ってくるとリア充っぽい人に席が占領されている場合があります。

そのままクラスに戻ると絡まれることもあるので、引き返し、廊下をうろうろしたり、階段を無駄に昇り降りしたり、図書室に行ったりして時間をつぶすでしょう。

学校から借りている席だけど、勝手に使わないで欲しいと思います。

「ぼっち」という呼ばれ方が嫌い

ぼっちの人は、そう呼ばれるのが嫌いです。

ソロ充やソロプレイヤーなど自分なりにかっこいい呼び方で自分のことを考えています。

また、ぼっちという自覚さえない人もいるでしょう。

グループや班、ペアを作る行事は地獄

普段の学校生活では誰とも関わらないで過ごせます。

でも、校外学習や修学旅行などはグループ単位で行動するため、どこかのグループに入れてもらわないといけません。

どのグループにも受け入れてもらえなくてたらい回しにされるのもつらいし、先生が気を遣ってる感じもつらいです。

先生が最終手段として、先生とペアを組むという荒業に出ることがありますが、たらい回しにされるくらいならこっちのほうが気が楽。

自分の声を忘れそうになる

人としゃべらなさすぎて、自分がどんな声だったか忘れそうになります。

家族と話したり、一人カラオケに行ったりしたときに、(自分ってこんな声だったんだ)と再認識。

また、しゃべってない期間が長くなると、どうやって声を出していたかさえもわからなくなることがあります。

クラスLINEに招待されていない

クラスLINEに招待してくれる人がいないので、自分だけ入ってない場合もあります。

クラス委員(学級委員)が誘ってくれる場合もありますが、入ってもつらいだけです。

リア充が楽しんでる写真がアップされたりすると、余計にみじめになります。

また、クラスLINEに招待されてないときに、「今度、追加しとくね」って言われ、いつまで経っても追加されないのもあるある。

誘われても何か理由を作って断る

ぼっちでいると、ふいにクラスメイトに誘われる場合もあります。

文化祭の打ち上げや先生が転勤するときなどに声をかけられやすいでしょう。

でも、行きたくても勇気が出なくて、何か理由を作って断ります。

行ったとしてもどこに座ったり、どうやって時間をつぶしたりするかが難しく、立ち回りの難易度高め。

携帯が鳴らない。鳴ったと思ったら親か公式LINE

携帯がいらないんじゃないかってくらい携帯が鳴りません。

そして、久しぶりに鳴ったと思ったら、親からの電話や公式LINE、ツイッターのリプやDMがきたと思ったら業者だったりします。

また、ぼっちにもタイプがあり、SNSは充実している人もいるでしょう。

そのタイプのぼっちは携帯が鳴る頻度は高く、現実とネットの違いに悩んでいることも少なくありません。

ぼっち参戦のTシャツを着ている人はぼっちではない

ぼっちは自分からぼっちと名乗ることはありません。

ヴィレッジヴァンガードなどで売られているぼっち参戦Tシャツを着ているのは、超高確率でぼっちではないです。

ライブなどでそういうTシャツを着ているのは、一人で参加するという軽い理由だったりします。

もし、本当のぼっちの人がそのTシャツを着ている場合は、悟りを開いたり、開き直ったりしているときだけでしょう。

寂しいけどどうしたらいいのかわからない

ぼっちは気楽というのが基本ですが、ふいに寂しくなることもあります。

でも、どうやったらぼっちから抜け出せるのかがわかりません。