高身長あるある10選
高身長のあるあるをお届けします。
高身長は低身長の人にとっては羨ましい存在。
背が高いことで得することも実際にあります。
でも、意外と不便なこともあり、特に周りの人にいないくらい高いと苦労も多いでしょう。
結局のところは、平均よりちょっと高いくらいがベストなのかもしれません。(男性なら172cm以上180cm未満、女性なら158cm以上165cm未満)
では、数ある高身長あるあるの中から10個に絞ってご紹介。
写真を撮ったときに顔が見切れている
他の人の顔は写っているのに、自分だけフレームからはみ出してるなんてことは多々あります。
1,2回見切れるくらいなら笑い話で済みますが、回数が多くなると寂しい気持ちになるでしょう。
よく頭をぶつける
油断するといろいろな場所ですぐに頭をぶつけます。
よくぶつけるのでたんこぶが治りきらないうちに新しいのができるなんてことも。
普段何気なく使っている電車でもぶつける場合があり、新しい場所に行くときは天井の高さも高身長にとっては重要な要素です。
日常生活でいろいろと不便
身長が180cmを超えてくると日常生活でも不便なことが一気に増えます。
天井が低く感じて窮屈だったり、ベッドやお風呂に体全体が入らなかったり、車のシートが小さくて運転しにくかったりと日常のいろんな場面で困るでしょう。
また、お店や公共施設に備え付けの椅子が小さかったり、映画館で前の方の席に座ったらうざがられたり、家以外でも何かと不便です。
電車は何かと何かと嫌なことがある
ドアから入るときに頭をぶつけたり、吊革が顔に当たったり、中吊り広告に頭が当たったりと電車は些細な嫌なことが起こりやすいです。
ちなみに、吊革が低いと感じる高身長の場合は、吊革ではなく、上の銀のところを掴みます。
また、中年のおじさんの頭がちょうど鼻の位置で苦しめられるなんてことも…。
自分に合う服や靴がなかなかない
服や靴を探すのにも一苦労。
安くて良い服や靴を探すのは特に難しいです。
また、フリーサイズは裾や丈が短く、サイズ感がおかしかったりします。
混雑する所に行くときに集合場所に使われる
混雑するところにいても高身長は目立ちます。
なので、「はぐれたら○○の近くに集合!」と集合場所に使われることもあるでしょう。
運動神経がいいと勝手に思い込まれてしまう
高身長は運動神経がいい人も確かに多いです。
でも、高身長=運動神経抜群では決してなく、並の人もいます。
勝手に運動神経がいいと期待され、そうでもなかったときに勝手にがっかりされるのは、なかなか理不尽です。
また、「スポーツ何やってた?」と聞かれがち。
勝手にバスケやバレーのどちらかをやっていたと思われるのもあるあるです。
すれ違うと2度見される
すれ違ったときになかなかの確率で2度見されます。
目立つのが好きな人にとってはいいことですが、苦手な人にとっては好奇の目にさらされるのは苦痛です。
低身長の人「身長を分けて欲しい」
低身長の人から「身長を分けて欲しい」と言われることがあります。
でも、残念ながら分けてあげることは出来ません。
あまりに切実にお願いされた場合は、「牛乳とか飲むと伸びるらしいよ」と誰でも知っているようなアドバイスをしてしまう人もいるかもしれません。
高身長に満足している人は一部なので、分けられるなら分けてあげたいという人もいるでしょう。
あだ名は「巨人」、「巨神兵」、「進撃の○○」など
学生時代から背が高いと、それに関連したあだ名を付けられます。
昔からあるのは「巨人」と「巨神兵」で、「○○の大仏」なんてあだ名も付けられやすいでしょう。
そして、「進撃の巨人」がブームになった後は、「進撃の○○」なんてあだ名もつけられやすいです。
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