ファストフードあるある10選
ファストフードのあるあるをお届けします。
時間がないときにすぐに食べられ、時間に追われている日本人にはありがたいファストフード。
健康志向が強い人は食べませんが、子どもの頃によく食べた人だとその味が恋しくなることもたまにあるでしょう。
ファストフードは肯定派と否定派に別れる食べ物です。
では、数あるファストフードあるあるの中から10個に絞ってご紹介。
ファストフード?ファーストフード?
ファストフードとファーストフードのどちらが正しいのかわからない人は少なくないでしょう。
ちなみに、英語だと「fast food(速い食べ物)」。
そのため、ファストフードの方が正しいと言えます。
でも、日本ではメディアがファーストフードとして広めたため、ファーストフードと認識している人も少なくありません。
ファストフードのはずなのに遅い
メニューやお店の混み具合などで全然ファストじゃないときがあります。
(くるのが遅いならもっと他のもの食べたのに…)と損した気分になりますよね。
写真と実物が違う
写真と実物が違うというのは、ファストフードではありがち。
例えば、ハンバーガーだとバンズの厚さからすでに違ったりします。
当たり前のように違うので慣れたという人もいるかもしれませんが、あまりにイメージと違いすぎるものは食べる前からテンションが下がるのでやめて欲しいです。
注文してから良さそうなメニューを見つけてしまう
ファストフードはメニューを決めてること前提で接客されるので、レジの前でメニューをじっくりと考えている時間はありません。
そのため、素早く良さそうなものをオーダーし、お金も払い終わって冷静になったときにより美味しそうなメニューを見つけるというのはありがち。
神経が図太い人ならキャンセルして頼み直しますが、なかなかそれはできないですよね。
店の中のにおいが独特
ファストフード店は口では表現しがたい独特なにおいがしますね。
油のにおいだと思いますが、アルバイトしてると染み付きそうなくらい強いにおいです。
冷めると美味しさ半減
ファストフードの多くは冷めたり、作ってから時間が経っていたりすると美味しさが半減。
特にポテトは、出来たてと時間が経ったものは別物だと言えるくらい違います。
最近は作り置きしないのが主流になってきましたが、昔は作り置きも多かったです。
意外と安くない
単品で見ると安いですが、満足できるくらいの注文をすると500円を超えることもざらです。
「はやい、うまい、やすい」というのがファストフードのイメージですが、実際はそこまで安くないのが現実。
なんだかんだで食べてしまう
「○○なんて食べない」と言ってる人もなんだかんだで食べてます。
特に、小さいときにファストフードをよく食べていた人は美味しく感じやすいので、大人になってからも通いがち。
年をとるときつくなる
ファストフードで自分の老化を再認識させられがち。
健康志向のファストフードなら大丈夫ですが、それ以外はきついです。
胸焼けや胃もたれしやすくなるので、食べる機会も激減。
学生のたまり場になりがち
ファストフード店は客層が若年層になりやすく、学生の憩いの場になりやすいです。
そういうのもあって歳を取ってからはいきにくいでしょう。
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