太ってから初めて気づくことあるある10選
太ってから初めて気づくことのあるあるをお届けします。
痩せてたときにはわからず、太ってから初めてわかることってありますよね。
当たり前のようにできていたことがやりにくくなることもあるので、なかなか不便。
でも、痩せるのは太るのより難しく、なかなか戻せないないのでかなりの気合がいります。
では、数ある太ってから初めて気づくことあるあるの中から10個に絞ってご紹介。
体育座りするとおなかが苦しい
体育座り(体操座りや安座、三角座りとも呼ばれる)の体勢がきついです。
きちんと体育座りしようとするとおなかが苦しく、緩めすぎると先生に怒られるという悪循環。
ちなみに、ちょっと太りだしたくらいならそこまできつくないですが、太れば太るほどきつくなります。
足の爪を切るのが難しい
お腹の脂肪が邪魔で足の爪を切るのが難しいです。
妊婦さんも悩む足の爪問題を妊娠してなくても体験してしまうでしょう。
また、足の爪を切るときは、椅子やソファーに座り、足を曲げて切ります。
便所座りになるのがきつい
足に体重の負担が集中する便所座り(ヤンキー座り)が地獄。
おなかも邪魔だし、長いことしゃがんでられないので、和式便所を使うのも厳しいです。
和式しかなくて限界のときは、壁にもたれて体重をかける足を交互にかえながら必死の覚悟で用を足します。
便座って割れるんだね…
毎日使う便座なので耐久力は高いです。
でも、太り過ぎた状態で使ってると便座が割れることはあります。
日常生活でいろいろとショックなことも多いんですが、便座が割れたときは本気で痩せようと思う人も多いハズ。
ショックの感じは銀歯が抜けたときに似てるかもしれません。
頬の内側に口内炎ができやすくなる
不摂生な生活をしてなくても口内炎ができやすくなります。
それは、太って頬の内側の肉を噛んでしまいやすくなるから。
ちょっと油断したら噛んじゃうので、疲れているときは何度も噛んでしまうときもあります。
歩く時にあちこちで肉が揺れてる感覚がある
痩せてる人は走った時に意識すると二の腕が揺れてるかなというくらいですが、太ってると歩いてるだけでも太ももや背中まで肉が揺れてる感覚が…。
そのままカロリー消費して痩せてくれると楽なんですが、そんなうまい話はありません。
また、普段はなんとなく気にしないで生きてますが、気になると太った実感が出てきて体が急に重くなるなってのもあるあるです。
股がかゆくなりやすい
太ると股擦れしやすく、擦れたところがかゆいです。
また、汗もかきやすくなり、擦れと汗のダブルパンチ。
太った人にとって夏はあちこちがかゆくなる嫌な季節です。
外出したくなくなる
太ったのは自分にも原因があることの方が多いですが、太ると人の目が気になります。
嫌そうな顔をされたり、おなかに視線がいってたり、気にすればするほど外出するのが嫌になるでしょう。
自己管理もできない怠け者というのを体が常に表現している感じで、ときどき泣いてしまうなんて人も…。
目が小さく見える
目の大きさや黒目の大きさというのは変わりません。
でも、顔が太ることで目の割合が低くなって小さく見えてしまいます。
また、太ると豚鼻がひどくなり、鼻が目立つようにも…。
太った=醜いというわけではないですが、痩せた方が綺麗になるのは確か。
自分より太った人を応援してしまう
太る前は気にもしてなかった太った芸能人を応援しだすのはあるある。
自分もやってる苦労をその人もやってると思うと親近感さえわきます。
でも、太ってる人は太った人を応援するようになるとは思われたくないので、痩せてる友達の前では言いません。
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