老化を感じるときあるある10選
老化を感じるときのあるあるをお届けします。
誰だって年は取りたくないもの…。
でも、体のいろんなところに変化があったり、体力がなくなったり、老化を感じることは日々増えていきます。
仲間内でちょっと年齢が上なくらいでじじいやばばあと呼ばれる風潮はあまりよくないですよね。
では、数ある老化を感じるときあるあるの中から10個に絞ってご紹介。
寝ても疲れが取れない
歳を取ると、少し疲れている状態が普通になってきます。
若いときはその感覚がわからないんですが、歳を取ると「これが○○さんの言ってた疲れが取れないってことなんだ…」とわかるでしょう。
感覚で言うと、若いうちは寝たらほぼ100%回復するところが年齢を重ねるうちに90%になり、80%になり・・・となっていき、最初からある程度体がだるいのがデフォルトになる状態。
特に疲れることをしていないのに、疲れやだるさを感じだしたら老化の黄色信号。
長く寝ていられない
若いときは12時間連続睡眠や2度寝、3度寝なんてのも余裕。
でも、歳を取ると寝る時間が遅くなっても起きる時間はいつもと一緒になりがち。
お昼まで寝ているというのは、海外へ行って時差ボケしたときや限界まで疲れて寝たときくらいです。
また、長く寝ていたからといって疲れが取れるわけでもないので、1度目が覚めたら起きるようになります。
寝具の跡がついてなかなか消えない
寝て起きたら顔に寝具の跡が…。
若いときは気にならないですが、跡がなかなか消えないので歳を取るほど気になります。
これが怖いからギリギリに起き、すぐにどこかに出掛けるというのは出来ません。
人の名前が思い出せない
物忘れも老化のサイン。
年をとるほど記憶力の低下を感じるんですが、特に人の名前は出てきにくいです。
やっとのことで出てきたと思ったら1文字間違えてたり、似た顔の人の名前だったりすることもあります。
新しく出てきたスポーツ選手や芸能人の名前がパッと頭に浮かぶかどうか考えてみるといいでしょう。
区別できなくて覚えるのも諦めだすと老化の兆候。
涙もろくなる
感動モノを見るとすぐに涙腺崩壊。
経験することが増えることでいろんなことに共感しやすくなり、涙もろくなってしまうそうです。
目のどこかがゆるくなってしまったとかではないので安心してください。
白髪が増える
髪の毛だけでなく、いろんなところに白髪がまじるように…。
初めて白髪を発見したときはショックですが、数が徐々に増えていくときもなかなかショックです。
自分では歳なんか取ってるつもりじゃなくても体の変化は正直。
近くても遠くても見えない(老眼)
目のピントが合いにくくなり、近すぎても見えないし遠すぎても見えません。
新聞や雑誌などは見えやすい位置を探すところから始まります。
自分より年上の人がやってるときは(何してるんだろう?)って感じでしたが、自分がするようになって(こういうことだったのか!)と気づくでしょう。
健康食品やサプリメントに惹かれる
若いときはスルーしていたグルコサミンや青汁、セサミンなどのサプリメントに興味が出てきます。
今の体の不調が健康食品やサプリメントで解消されるなら高くない出費です。
膝が何もしていないのに痛いときがあり、すぐにグルコサミンやコンドロイチンを頼んだなんて人もいるでしょう。
立つ時や起きる時に気合がいる
日常動作の1つ1つで気合がいるようになってきます。
そして、自然と「どっこいしょ」と口から出るようになるでしょう。
歯にものが挟まるようになる
年を取って歯茎が下がってきているのか、妙に口の中に食べ物が挟まります。
歯医者に通っていて虫歯がなくても挟まって不快です。
舌を動かして挟まった食べ物を見つけたら、爪楊枝かうがいで取らないといけません。
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