痩せすぎあるある10選
痩せすぎのあるあるをお届けします。
痩せることはいいことですが、何事もやりすぎはよくありません。
太るのは簡単ですが、痩せすぎまでいく人にとっては太るのが難しかったりします。
では、数ある痩せすぎあるあるの中から10個に絞ってご紹介。
椅子に座ってるとおしりが痛い
痩せすぎまでいってお尻の脂肪が減ると、椅子に骨が当たって痛いです。
座り方によっては尾てい骨が痛いなんて人もいるでしょう。
ここまでくるとさすがに日常生活にも支障をきたすので、なんとかして体重を増やそうと思います。
寝るときどの向きを向いても痛い
痩せすぎると腰骨が脂肪に守られずに浮き出たような状態。
横向きは右でも左でも痛いし、仰向けやうつ伏せでも痛いです。
なかなか寝付けないし、寝てて起きてしまうこともあるから不眠症になるなんて人も…。
マットレスをいいものに替えることを本気で検討する人も少なくありません。
健康診断は低体重でひっかかる
低体重なことは測らなくてもわかりますが、わかっていても健康診断でひっかかるとショック。
また、要再検査(精密検査)や要治療のこともありますが、他の検査よりは放置してしまいがちなのもあるあるです。
特に、前の再検査で良い案が提示されなかった場合は行く気がしません。
あだ名が骨系
あだ名が「骸骨」や「ホネホネロック」、「骨」、「骨川筋子」などの骨関連になりがち。
また、顔色も悪いと「死神」や「幽霊」などの場合もあります。
ちなみに、「アメトーーク」のガリガリ芸人の回では、人生で一度は「ナナフシ」と呼ばれると話題になっていました。
「ちゃんと食べないと!」
周りの人から言われる鉄板の台詞がこれ。
痩せ過ぎている人は食べないでそうなっていることはなかなかなく、ちゃんと食べているのになかなか太らないという体質の人が多いです。
なので、「ちゃんと食べないと!」と言われても、(ちゃんと食べてるよ…)と思いつつ苦笑い。
また、「もっと食べなよー」なんてのもよく言われる台詞です。
羨ましがられるけど、本人にとっては深刻な問題
食べても太らない体質は太りやすい人からすると夢みたいな体質。
でも、本人からすると深刻な問題で、なんとかして太ろうとしている人も多いです。
ただ、太ろうと努力することは周りに理解してもらいにくく、嫌味に取られがち。
一人でひっそりと努力するか、痩せすぎの仲間といるときしかこの悩みは口にできません。
「私のお肉分けてあげるよ」
これもよく言われる台詞。
たくさんはいらないけど、太りたいと思っているので少しくらいなら分けてほしい気分です。
太り過ぎの人に勝手に敵視される
太っている人の敵になるつもりはさらさらないですが、勝手に敵扱いされてしまいます。
もちろん、みんながみんなというわけではありません。
刺々しいしゃべり方でくるふくよかな人には要注意。
一緒に写真を撮ってもらえない
自分と並んで写ると隣の人がいつも以上に太ったように見えてしまいます。
なので、なかなか写真を撮ってもらえず、撮ってくれるときも隣には並びたがりません。
服選びが大変
自分に合う服を探すのが難しいです。
女子の場合はパンツを履くとガリガリ感が強調されてしまうので、スカートしか履かないという人も多いでしょう。
そして、大きい人用の専門店はそこそこありますが、痩せすぎ用の専門店はほとんどありません。
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