ローカルテレビあるある10選
ローカルテレビのあるあるをお届けします。
地域性の高いローカルテレビ局は最近見直されてきています。テレビ離れが進む昨今ですが、全国区の方がその傾向が強く、ローカルテレビ局の番組を見る人はあまり減っていないか、ちょっと増えているくらいです。
ただ、ローカルテレビだからこそのデメリットも存在します。そのデメリットがあるあるだったりするんです。
では、数あるローカルテレビあるあるの中から10個に絞ってご紹介。
人気番組は再放送
自分の好きな番組が放送されていると思ったら大抵の場合が再放送。
「※この番組は関東地方で○月○日に放送されたものです。」という表示が番組のどこかで出てきます。その表示を見逃してしまい、後で表示が出たときに気づくなんてパターンも。
民法公式テレビポータル「Tver」でもう1回見ようとしたら全然違う内容ということもあります。もう一回分新しいのを見れるお得感もありますが、同じのをもう一回見ようとしたときはどうしようもありません。
再放送なので季節感がずれてる
数ヶ月前のものを再放送で流すことがあり、熱々の鍋の映像を夏に見ることになったり、雪が降ってる映像をじめじめした梅雨に見ることになったりと季節感にずれが生じている場合があります。
季節感の大事さを改めて考えさせられ、偉い人がこのずれをなんとかして欲しいなんてことを思う場合も。
私の場合は、出演者の服装で判断しています。
プレゼントには応募できません
番組がプレゼント企画をすることがありますが、再放送なので応募期間が終わっています。
「※プレゼント企画は終了しています。現在は実施しておりません。」を見たときのがっかり感はなかなかのものです。めちゃくちゃ欲しいものでなくても、応募する機会すら失われるというのはあまりにも酷。
通販で同じ商品売りがち
どこか昭和っぽい通販番組が多く、商品数は多くないのか、同じ商品が何回も売られています。
また、売り方や出演者も微妙で、ケーブルテレビや全国放送の通販番組ほど購買意欲が刺激されません。
基本的にはローカルテレビ局で通販をやっていたら即チャンネルをかえてしまいます。
CMが独特
ローカルテレビのCMは尖ってます。
昭和っぽいものもあれば、イヤーワーム(耳に残る)もの、全国区だと苦情がきそうなお色気路線など様々。
ローカルCMを3つ貼っておきます。
売れなくなったタレントがスター扱い
全国区では見かけなくなったタレントがローカル番組に出演すると、他の出演者たちがスターのような扱いをしがち。
タレントの方も全国区に呼ばれなくなったことがわかって出ている場合は、どういう反応をしていいのか困っています。
特番がローカル番組に潰される
明らかに視聴率が取れそうな特番を放送せず、ゴールデンタイムに堂々と視聴率の取れなさそうなローカル番組が放送されることがよくあります。
権利などの問題などいろいろあるかもしれませんが、視聴者からすると解せないです。
また、番組全部だけでなく、1時間だけローカル番組でもう1時間は特番が流れるなんてパターンもあります。SNSで他の人のつぶやきを見て、それが2時間番組だった事実を知るなんてパターンが多いです。
アナウンサーのメイクや服装が全然違う
全国放送のアナウンサーはヘアメイクやスタイリストも全然違うのか、ローカル放送のアナウンサーとは化粧も服装も全然違います。
やっぱり、全国放送のアナウンサーは垢抜けていますね。
稀に全国放送してもいいくらいの番組がある
ローカルだけで流すのはもったいないようなタレントを使っていたり、企画が優れていたりする番組が稀にあります。
そういう番組を発見したときにローカル放送が見れる優越感を感じられるでしょう。
雰囲気が和やか
全国放送でたまにあるギスギス感がなく、共演者が本当に仲の良い感じで雰囲気が和やか。
仲が良すぎて内輪ネタで面白くない場合もありますが、ギスギス感がないと安心して見れます。
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