カレーライスあるある10選
カレーライスのあるあるをお届けします。
日本のカレーライスはインドのカレーを元にしたイギリス料理(欧風カレー)をさらに日本風にアレンジした料理。
インドのカレーと特に違う部分はとろみで、これは船の揺れに対応するためについたと言われています。
また、カレーは料理の中でも人気が高く、日本の国民食ともいえるほど。
では、数あるカレーライスあるあるの中から10個に絞ってご紹介。
給食のメニューがカレーだとテンションアップ
給食でも人気のカレー。
その日のメニューがカレーというだけでウキウキしてたなんて人も多いはず。
また、給食のメニューのことを忘れていて家の夕食でもカレーというのもわりとあります。
家のカレーが一番うまい
なんだかんだ家のカレーが最高。
よそで食べるカレーも美味しいけど、結局一番美味しいカレーは我が家のものという人が少なくないでしょう。
思い出補正とかもあるのでより美味しく感じます。
友達が来た時に「めちゃくちゃ美味しいでしょ?」と言いがちだけど、共感してくれることは少なめ。
親のカレーを再現するのが難しい
家のカレーを自分でも作ってみようとするけど、悪戦苦闘。
使ってる材料とかは一緒なのになかなか同じ味になりません。
近いけど何かが違うんですよね。
そして、親が隠し味を教えてくれてないんじゃないかと疑いがちです。
ルーを何個か混ぜる
スパイスから作るのはさすがに面倒なのでしないですが、ルーを複数混ぜて作るのはよくやります。
単体でも美味しいんですが、味に深みが出ますね。
自分なりにどことどこを混ぜると一番美味しいかというのも研究しちゃいます。
具でもめがち
カレーの具は家庭によって全然違います。
野菜ゴロゴロ派のところもあれば、みじん切りに近いくらい切り刻んでいれる派のところもあるでしょう。
そして、一番もめやすいのが肉。
東日本だと豚肉を使うのが主流、西日本だと牛肉を使うのが主流なので、カップルや夫婦でわりともめやすいです。
じゃがいもかと思ったらルーの塊
じゃがいもだと食べたら溶けきれなかったルーの塊なんてことが・・・。
あのザラザラ感とがっかり感はなかなかのもの。
2日目か3日目はカレーうどん
カレーは一度にたくさん作ったほうが美味しいし、楽です。
でも、カレーライスばっかりというのは嫌という人も多いのも事実。
そこで、2日目か3日目はカレーうどんにする人が多いでしょう。
ご飯とルーの配分でミスる
カレーライスはご飯とルーが同時になくなるのが理想。
でも、ルーを残そうとしすぎたり、一度に食べるご飯の分量を間違えたり、なかなかうまくいきません。
お店の場合はどうしようもないですが、家の場合はそこにルーやご飯を加えて食べます。
大人になると洗い物のことも考えて食べる
子どものときは好きなように食べますが、大人になって洗い物のことを考えるようになるとルーがこびりつかない食べ方をするようになります。
ご飯でルーを吸収して食べていき、ルーのつく面積を最小に。
鍋を洗うのが意外と大変
カレーは何日か食べられて主婦からしても楽ができるメニュー。
でも、2,3日食べた後の鍋のこびりつきがなかなか厄介です。
それに気づいて洗ってくれる旦那がいれば、惚れ直しちゃうと思います。
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