ペンギンあるある10選
ペンギンのあるあるをお届けします。
ペンギンってフォルムが可愛いですよね。
水族館ではイルカには勝てないかもしれませんが、人気が高いです。
では、数あるペンギンあるあるの中から10個に絞ってご紹介。
とにかく可愛い
ペンギンは見た目から動きまでとにかく可愛いです。
鳥ということを忘れがち
ペンギンは鳥綱ペンギン目ペンギン科で生物の分類上は鳥。
飛べないということと水族館で見ることが多いからか、鳥ということを忘れてしまうことがあります。
動物園にいる場合は少し鳥感がありますが、水族館だと鳥感が薄れますよね。
赤ちゃんは鳥感が強い
ペンギンも赤ちゃんのときはもふもふで鳥感が強いです。
25日目くらいから急に鳥感が弱まります。
ペンギン=寒さに強いわけではない
ペンギンというと南極のイメージがあり、寒さに強いと思っている人も多いでしょう。
でも、画像のケープペンギン、他にはフンボルトペンギンやマゼランペンギンなどの温帯性ペンギンは寒さに弱いです。
動物園や水族館では、冬にストーブで暖を取るところもあります。
また、ガラパゴスペンギンは暑いのも得意ですが、寒いのもわりと強いです。
詳しくないと違いがわからない
ペンギンのどの種類かは詳しくないとなかなか答えられません。
冠羽のあるイワトビペンギンは見分けやすいですが、他はなかなか難しいです。
CMで温帯性ペンギン使われがち
可愛いのでペンギンはわりとCMにも出てくる動物。
ただ、ペンギン=南極のイメージで使われることが多く、その使われているペンギンが温帯のペンギンというのはありがち。
ペンギンの種類でクレームをいれるような人はいないと思いますが、詳しい人から見ると(あー、寒さに弱いケープペンギンが使われてる…)とちょっと違和感があります。
同性カップルもいる
ペンギンは同性カップルも存在する動物。
性別を超えて相性がいいペンギンとつがいになります。
カップルの率はそこまで高くはなく、全体の数%程度。
珍しいので同性カップルがニュースなどで話題になる場合も…。
南極では近づいてはいけないけど、あっちから近づいてくる
南極のペンギンは「南極条約」で触ってもいけないし、半径5メートル以内に近づいてはいけないと決まっています。
でも、ペンギンの警戒心は弱く、あちらから近づいてくることは少なくありません。
近づいてきても触れないのがもどかしいですよね。
飛べないけどジャンプ力だけはありそう
ペンギンはめちゃくちゃジャンプしそうな雰囲気だけはあります。
でも、衝撃動画で特集されるような決死のジャンプ以外は基本的に跳びません。
普段は岩場をぴょこぴょこと飛ぶ感じ。
水面だとなかなかのジャンプ力があります。
鳴くときの腹式呼吸感がすごい
ペンギンが鳴くときってお腹から声が出てる感じがすごいです。
人間でいう腹式呼吸で発声できている感じ。
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