家庭環境が悪い人あるある10選
家庭環境が悪い人あるあるをお届けします。
親の夫婦仲が悪いや母親と祖母の関係が悪い(嫁姑問題)、家に一人でいることが多い、母親の過干渉など家庭に問題を抱えている人は少なくありません。
その悪さの程度も家庭によって全然違いますが、そこで暮らす子どもが悪いと感じたら悪いでしょう。
では、数ある家庭環境が悪い人あるあるの中から10個に絞ってご紹介。
家出したことがある
夫婦喧嘩が嫌だったり、家に帰らない両親の気をひこうとしたり、自分と他人の家の環境の違いに絶望したりなど、理由は様々ですが、家出をしたことがある人も多いでしょう。
警察に保護される家出人の大半が家庭環境が原因で、家出をする原因の1位です。
捜索願が出されるような家出はしてなくても、プチ家出くらいなら誰もが経験しています。
高確率でグレてしまう
中学生で反抗期を迎えるとグレて不良になってしまう確率が高いです。
反抗期は普通の家庭でも不安定な時期なのに、より不安になることの多い家庭環境が悪い人がグレてしまうのは仕方ないでしょう。
ただし、100%全員がグレるわけではなく、不良にならない人もいます。
不良になるどころか優等生という場合もあるでしょう。
笑顔を必要以上に作ってしまう もしくは 全然笑えない
複雑な家庭環境にいると大人に気に入られようとして常に笑顔でいることを身につけます。
心理用語では、モンロースマイルと呼ばれ、モンローはマリリン・モンローのこと。
マリリン・モンローも母子家庭で、あの魅力的な笑顔の裏にはいろいろな苦労もあったのでしょう。
また、笑顔を必要以上作る人がいる反面、全くといって笑えない人もいます。
笑ったり泣いたりするたびに叱責されていた環境だと表情のない子に育ってしまうでしょう。
ドラマや漫画などの幸せな家庭に違和感
ドラマやCM、漫画などでたびたび描かれる幸せな家庭。
普通の家庭の人ならすんなり受け入れられる描写だと思いますが、家庭環境が悪い人は違和感を感じます。
あまりに現実味がなさすぎてしっくりきません。
憧れる部分もありますが、これが普通の家庭なんだと考えると悲しくなります。
人(特に大人)を信用できない
身近にいる大人に不信感を抱いているため、人(特に大人)を信用出来ません。
学校の先生が良い人だと信用できるようになることもありますが、そんな先生に出会える可能性もそんなに高くないでしょう。
結婚に大きな夢を抱いていない
結婚はしたい気持ちがある反面、親のようになったらどうしようと不安な気持ちも混在。
結婚に対して現実的に考えていて、大きな夢は抱いていません。
また、家庭環境が悪かったことや親を理由に結婚がダメになってしまうこともあるでしょう。
そういう人は、大人になってからも親の呪縛から開放されないかと悩みます。
お金への執着心が強い
家庭環境が悪い原因が貧乏だった場合は、お金への執着心が人より強くなりがち。(特にお金持ちだった家庭から貧乏な家庭になってしまった場合)
そして、学生時代から稼げる方法は限られているため、悪いことに手を染めてしまう人もいるでしょう。
円満な家庭の人から「なんで親の悪口を言うの!」と怒られる
親である人が敵だったり、裏切られたりしていない円満な家庭の人にとっては親は感謝や尊敬の対象であり、愚痴や悪口を言う対象ではありません。
家庭環境の悪い人同士なら悪口を言ってもツッコまれることはないですが、円満な家庭の人と話すと「なんで親の悪口を言うの!」とか「ここまで育ててきてもらったんだよ」とか言われてしまいます。
円満な家庭の人には家庭環境が悪い人の気持ちはわからないでしょう。
これが友達ならまだいいですが、彼氏や彼女でこの部分の価値観が違って別れてしまう場合もありえます。
愛情に飢えている
常に愛情に飢えた状態で、人から愛されていないと安心出来ません。
一緒にいる時間が長くなると愛されている感覚が薄れるので、常に恋人がいる状態な上、相手を変えまくる人も少なくないでしょう。
また、親に与えてもらわなかった愛情を求め、親に近い年上の男性や女性と付き合うという場合もあります。
プレゼントがないことにショックを受ける
学生時代は人と違うことがあるとショックを受けるもの。
クリスマスプレゼントがもらえないことにショックを受ける人も多いでしょう。
人によっては、誕生日プレゼントさえももらえないことがあります。
そして、プレゼントがもらえないことに対して、何も感じなくなってくるでしょう。
ディスカッション
コメント一覧
最後の誕生プレゼントさえもっていうのくっっそうざいそれが当たり前だとおもうな
大半の人はもらうのが当たり前だからでしょ