軽音部あるある10選
軽音部のあるあるをお届けします。
文化祭ではヒーローになれる軽音部。
好きなことをするのが部活ですが、軽音部は特に楽しんでいるイメージもあります。
また、部員数は多いけど、幽霊部員も多いなんてこともよくあるでしょう。
男女比に関しては、学校によってバラバラです。
では、数ある軽音部あるあるの中から10個に絞ってご紹介。
先生に目の敵にされがち
バンドというものへの理解が先生たちの間であまりされていません。
特に年配の先生に毛嫌いされることが多く、吹奏楽部が許されることが軽音部には許されないなんてこともざらにあります。
演奏する曲は弾ける曲に落ち着く
やりたい曲の候補はたくさん上がりますが、結局は弾ける曲に決まります。
楽器がわからないボーカルが超難しい曲を候補にあげるなんてこともよくありますが、弾けない曲は却下です。
ただ、コピーしたくなるような曲はギターやドラムが難しい曲が多かったりします。
キーボード「この曲キーボードないんだけど…」
ボーカルやギター、ベース、ドラムで曲が決まりそうなときに限って、キーボードのない曲だったりします。
キーボードに配慮して変更される場合もあれば、無理やりコードを弾かされている場合もあるでしょう。
最初にコピーする曲で多いのが「小さな恋のうた」と「天体観測」
カバーもたくさんされているMONGOL800(モンパチ)の「小さな恋のうた」とBUMP OF CHICKENの「天体観測」を最初にコピーするバンドも多いです。
また、ガールズバンドだとGO!GO!7188やHYの曲も多いでしょう。
バンド内恋愛は解散の引き金
バンド内の恋愛はうまくいっているうちはいいですが、同じバンドなのでぶつかることも多く、どうしても別れやすいです。
そして、別れた後が大変で、解散の危機を迎えます。
また、軽い人だと恋愛中にもトラブルを起こしてしまうでしょう。
それも解散の原因になりやすいです。
ドラム志望は貴重な存在
バンドはボーカルやギターを希望する人が多く、ドラム志望は貴重です。
ドラマーがいない軽音部も少なくありません。
そのため、ドラム志望の新入生がいると、手厚くもてなされがちです。
「けいおん!」の影響は大きい
「けいおん!」が放送されてから入部希望者が増えたところも多いです。
でも、皆が皆影響されたわけではありません。
前からバンド活動に興味があった人は、影響されたと思われたくないです。
全員がモテるわけではない
バンド活動をしているとモテるというイメージがありますが、モテない人も普通にいます。
モテないからバンドはじめましたというような人は、わりと早めに辞めていくでしょう。
楽器の音にかき消されて何言っているかわからない
楽器の演奏中にしゃべっても何を言っているか伝わりません。
話したい事がある場合は、練習前か練習後に言っておいたほうがいいです。
自分のパート以外の楽器に興味津々
自分のパートじゃない楽器をついつい触りたくなります。
ドラムは特に触りたくなりやすい楽器で、休憩の合間にドラムを触る人も多いでしょう。
また、ベースは触られてすぐに飽きられやすいです。
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