口内炎あるある10選
口内炎のあるあるをお届けします。
できるとテンションの下がる口内炎。
できる場所にもよりますが、飲食がしばらくつらくなります。特に、舌先や唇の内側にできると食べにくさや飲みにくさも嫌ですが、気になってしまってそこに意識がいきやすくなりますよね。
では、数ある口内炎あるあるの中から10個に絞ってご紹介。
治りかけたときに噛んでしまって悪化
口内炎がやっと治ってきたというときに油断し、歯で噛んでしまって全治まで時間がかかるのはよくあること。
治りかけのときは痛みとかもほとんどなくなっているし、どうしても油断してしまいます。
ちなみに、口内炎の完治は臨床的に2週間だと言われているようです。
かばって別のところで噛んでいたらそこにも口内炎ができる
口内炎のできているところをかばって噛んでいると普段使わないところなので間違って噛んでしまうことがあります。
そして、そこに新たな口内炎ができてしまい、そこも使えなくなってしまうという最悪なパターンへ。
口内炎ができているときに自分の大好物が出てきやすい
一人暮らしだとメニューを自己管理できるので当てはまりませんが、実家だとあるのがこれ。
普段はなかなか出てこない大好物が口内炎ができているときにかぎって出てきたりします。
口内炎ができていても味は感じられるので美味しいのは美味しいんですが、痛さがあると美味しさは半減してしまいますね。
近い位置にできた口内炎が合体
2、3個の別々の口内炎だったものが合体し、めちゃくちゃ大きな口内炎になってしまうことがあります。
大きくなると食べ物や飲み物が当たりやすくなり、しばらくゼリー飲料で凌ぐしかないなんてことも。
歯ブラシが口内炎を直撃
噛むときは意識している人でも歯磨きをするときに意識するのを忘れ、歯ブラシが口内炎を直撃することがあります。
それが結構痛く、歯磨き粉によってはかなりしみるのでつらいです。
毎日の習慣になっている歯磨きは無意識にやっちゃうこともあり、このミスは結構しがち。
タピオカで口内炎
何かを飲むときに噛むというのに慣れていないと誤って口の中を噛みがち。
それの代表格がタピオカやナタデココです。
また、すでに口内炎があるときにそれらを飲むというのはかなりのチャレンジャー。下手すると口内炎が増えたり、噛んでしまって完治までの期間が長くなったりしてしまうでしょう。
食事にかかる時間が長くなる
意識して当たらないようにしたり、慣れないところで噛んだりするので食事時間が長くなりがち。
自分の中のタイムスケジュールがくるうので、いろいろと時間が押すことになります。
そして、時間が押したときに削られやすいのが勉強で、趣味の時間はきっちり確保しがちです。
チョコラBBを勧められる
口内炎に市販薬やビタミン剤を飲むのは効果的。
数あるビタミン剤の中でも絶大な支持を得ているのがチョコラBBで、口内炎ができたことを伝えると勧められがち。
治ったと思ったら別の場所にできてる
口内炎が完治したと喜んでいたら別の場所にできててがっかりすることがあります。
口内炎は噛んでしまってできたのがはっきりわかるタイプと寝てる間に噛んだのか何なのかいつの間にかできているタイプがありますね。
親知らずを抜いたあとの糸があたってできることや管楽器を吹くときにあたってできるなんてパターンも。
口内炎を理由に自分を甘やかす
口内炎がある期間はこんなに痛い思いをしているんだからと自分を甘やかしがち。
手を抜けるところは普段より抜きやすく、ゲームなどの没頭して口内炎を意識しなくていい趣味に力を入れてしまうでしょう。
そして、仕事や勉強で手を抜くと結局は自分に返ってくるので後々くやむことになります。
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