宮崎県民あるある10選
宮崎県のあるあるをお届けします。
宮崎は完熟マンゴーや宮崎牛、みやざき地頭鶏など美味しいもののイメージや高千穂峡や国見ケ丘などの自然の残る観光地などをイメージする人も多いでしょう。
また、東国原知事のときにメディアで取り上げられることも多く、いいものがたくさんあるのにアピール不足だった部分が多少解消されました。
では、数ある宮崎県あるあるの中から10個に絞ってご紹介。
とりあえずイオン
ショッピングや遊びに行くといったらイオン。
映画も服を買うのもプレゼント探しに行くのもご飯食べるのもイオンです。
どこに行くか迷ったらとりあえずイオンに行っておけば間違いなし。
だから、イオンで知り合いに遭遇する確率もかなり高いです。
テレビは録画放送が多い
NHKとNHK教育の他にテレビ宮崎と宮崎放送の計4チャンネルしかありません。
チャンネルを「反対にして」や「裏にして」と言えば通じます。
そして、民放のほうは録画放送も多く、月9ドラマもリアルタイムで見れないです。
月9は土曜の16時や深夜に放送されるので、SNSでネタバレを見てしまって楽しさが半減するのもあるある。
また、イベントの告知は「※このイベントは○月○日に終了しました」、プレゼントの応募も「※プレゼントのご応募を終了しました」と宮崎の放送の遅さを痛感させられることもあります。
「※一部地域を除く」の一部地域に宮崎は含まれます。
地上波の放送が少ないので、衛星放送やケーブルテレビに加入している家庭も多いです。
「宅習」が他県民に通じない
宮崎の小・中学校では、宿題とは別に宅習が出るのが一般的。
クラスや先生によってルールやノルマが多少異なりますが、宅習をする「宅習帳」に自主学習をします。
そして、学校の思い出を語るときにもたまに出てくる「宅習」ですが、他県民には全く通じません。
ヨーグルッペが美味しい
ヨーグルッペが全国で売られていると思っている人もいますが、九州ローカルの飲み物。
全国にもじわじわ広がってきていて、全国区になりつつあるのが嬉しいです。
兄弟飲料の「愛のスコール」も全国へと拡大中。
だいたいの人が時間通りには来ない
沖縄県民が時間にルーズというのは有名ですが、宮崎県民も時間にはわりとルーズ。
沖縄でいううちなータイムは、宮崎では日向時間です。
集合時間に全員が揃うのはほとんどなく、集合時間に着くと誰もいないなんてこともよくあります。
集合時間だけでなく、集合場所もわりと曖昧なので、「本当にここ集合だった?」と不安になるなんてことも…。
「てげ」を多用
「てげ」は「とても」という意味。
宮崎県民はよく使う言葉です。
また、「てげてげ」になると、「適当」や「大体」という意味に変化します。
チキン南蛮にはこだわりがある
チキン南蛮はモモ肉派と胸肉派でも分かれ、タルタルソースにもこだわりがあります。
他県で唐揚げにマヨネーズをのせただけでチキン南蛮と呼んでいるものは偽物。
きいろいゾウさん
宮崎県民は何を食べれば象が黄色になるかを知っている。
野菜のナスくんの就職先を知っている
ナスくんの就職先は「野崎漬物」
自動改札がなかったのはもう過去の話!
2015年11月に宮崎駅に自動改札が遂に導入されました。
それまでは「自動改札がどこにもない」なんてのがあるあるでしたが、それももう過去の話。
でも、全駅についたわけではないので、利用できない切符を間違って入れて詰まらせるのが新しいあるあるに。
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