仕事ができる人あるある10選
仕事ができる人のあるあるをお届けします。
仕事ができる人ってかっこよくて魅力的。
同世代でもいち早く出世し、会社によっては経営を任される側になる場合もあります。
では、数ある仕事ができる人あるあるの中から10個に絞ってご紹介。
敵が少ない(敵を作らない)
仕事ができる人は相手を変に攻撃したり、否定したりしません。
ときには助けてくれたり、うまく褒めてくれたり、話すだけでもパワーをもらえる人が多いでしょう。
ただ、出世頭は目立ちます。
基本は敵を作らないように立ち回っていますが、仕事が多忙すぎて、それが出来ないこともあるでしょう。
そして、同僚のフォローなどがうまく出来ていない人は、どうしても敵が出てきてしまいます。
人脈が広い
社外でも人脈が広く、たくさんの知り合いがいます。
基本的には自分で解決してしまいますが、本当に困ったときに手を差し伸べてくれる人も多いでしょう。
整理整頓が出来ている
デスクの上が片付いていないと仕事の効率はどうしても落ちてしまいます。
例えば、テスト勉強を始めたときに漫画に目が行くといつの間にか読んでいて時間がなくなったり、ゴミを見つけて掃除し始めて時間がなくなったりしませんでしたか?
人間は無意識でも物を見ると脳が反応しているので、どうしても気が散ってしまいます。
だから、仕事のできる人の仕事は整理整頓が出来ていて綺麗です。
ドラマや漫画などで出てくる机の上がめちゃくちゃ汚いのにエリートというのは、現実ではなかなかありません。
ネガティブなワードを言わない
「でも」や「だって」、「嫌」、「辛い」などのネガティブなワードを口にしません。
仕事ができる人が愚痴を言うのは会社に対して諦めモードに入っているときか、大きな失敗があって出世街道からはずれたときくらいでしょう。
レスポンスがとにかく早い
連絡をしたときに返ってくるのがとにかく早いです。
そして、その答えが的確。
また、そういう人たちが連絡を返さない場合もあります。それは返す必要のないレベルのものだったということ。
基本的に大事な連絡なのに忘れていたということはありません。
ONとOFFがはっきりとしている
仕事とプライベートをしっかりと分けて考えています。
残業や家に仕事を持って帰るということも繁忙期や人手不足以外ではありません。
仕事中は厳しい人でも飲み会は盛り上げ役に回るなんてこともあるでしょう。
何でもやろうとはしない
仕事のできる人は、自分がやると効率の悪いことや出来ないことははっきりと「NO」と言います。
言われた仕事を何でもやろうとするわけでなく、自分しか出来ない仕事や自分がやると効率の良い仕事をこなすでしょう。
自分の能力をしっかりと把握しています。
話が端的でわかりやすい
話を無駄に長くせず、要点がしっかりとまとまっていてわかりやすいです。
話しただけでも仕事ができるとわかるでしょう。
また、だからといって話が面白くないわけでもありません。
知らないことを教えてくれたり、興味がある話を振ってくれたりとこちらへの気遣いもあります。
勉強が出来たとは限らない
勉強が出来る=仕事ができるではありません。
勉強よりも人付き合いがうまかった人が仕事のできる人になりやすいです。
なので、一般教養の問題を出した時に意外と答えられない場合もあるでしょう。
情報収集能力が高い
仕事のできる人はアンテナが高く、質の高い情報を収集しています。
流行に詳しいだけでなく、得意先の好物や趣味嗜好などのビジネスをよりスムーズに進められる情報を知っていることも少なくありません。
ビジネスをやる上で情報は力です。
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