大分県民あるある10選
大分県のあるあるをお届けします。
大分は、「おんせん県」の商標登録で話題となり、結局認められませんでしたが、「おんせん県おおいた」で騒動に終止符を打ちました。
「おんせん県」と名乗らなくても、別府温泉や由布院温泉は有名なので、温泉といったら大分を浮かべる人は少なくないでしょう。
また、食べ物でいうと、とり天や関サバ、かぼすなどが有名です。
では、数ある大分県あるあるの中から10個に絞ってご紹介。
「大分」と書かれていると「おおいた」と読んでしまう
文中に「大分」と書かれているととりあえず最初に「おおいた」と読んでしまうのは王道のあるある。
「おおいた」と1度読んでから「だいぶ」だということに気づきます。
また、自分が「だいぶ」を使う時はなるべく平仮名で書くようにするのもあるあるです。
大分県民にとっては相手に対する気遣いなんですが、他県民にはその気遣いが理解されないこともしばしば。
トキハが全国にあると思っている
大分でデパートといえば、トキハ。
トキハの紙袋は重宝します。
TOKIWA(トキハ)をトキワと読んでいたら他県民ということがほぼ確定。
とり天と唐揚げは別物
大分県民はとり天にこだわりがあり、唐揚げとは似てはいるけど、別物。
お弁当も「とり天弁当」と「唐揚げ弁当」に分かれて売られています。
また、定食といったらだいたい「とり天定食」のこと。
そして、県外に出たときにとり天がなかなか売られていなくて売っているところを探すのもあるあるです。
そのだーそのだー、園田ふとん店~♪
大分県民なら1度は聞いたことがある園田ふとん店のCM曲。
2013年に「アルケミスト」が歌うバージョンにリニューアルされました。
以前の曲も園田ふとんの公式Youtubeで公開されています。
ポッポおじさんの絵描き歌
「ポッポッポー
おにぎりにー
うめぼしふたつ
のりまいてー
ごましおふったら
ポッポおじさん♪」
八鹿~ 八鹿の~ てんきよほ~う
八鹿の天気予報を歌える県民が多い。
言い方で同郷か確かめるのにも使えるくらい有名です。
ファミレスといったらジョイフル
大分でファミレスといったらジョイフルを指すといっても過言ではありません。
学生時代にとりあえずジョイフル行くなんてのもありがち。
努力遠足が大分だけということに気づいて驚く
大分の小学校では片道10kmのところを往復したり、山登りに近いことをする「努力遠足」というものがあります。
低学年のときは距離が短く、高学年だと距離が長いです。
楽しい遠足からはかけ離れたもので、お菓子禁止の学校も少なくありません。
この行事が大分にしかないと、他県の人と話しているときに気づいて驚いた大分県民も多いはず。
また、小学校だけでなく保育園などでも行うお見知り遠足(歓迎遠足)やお別れ遠足も大分だけです。
ゴリラ大分は名前だけ知ってる
ゴリラ大分の名前は知ってるけど、いまだに何の会社なのかはわからない。
「本当に」の意味で「真剣」を使う
「真剣面倒くさい」や「真剣好き」のように「真剣」を「本当に」の意味で使います。
他県民の前で同じように使うと、「えっ?」とか「真剣?」と言われて初めて方言だと気づく人も多いでしょう。
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