帰省あるある15選
帰省のあるあるをお届けします。
お正月とお盆は帰省ラッシュになるくらいみんな田舎へと帰りますよね。
また、子どものときと大人になってからでは帰省したときの印象が全然違うというのもあるあるです。
では、数ある帰省あるあるの中から15個に絞ってご紹介。
帰省ラッシュはどの手段をとっても混んでる
車なら渋滞に巻き込まれ、新幹線なら乗車率がめちゃくちゃ高く、飛行機は予約が取れるかわからない・・・とどの手段をとっても混んでいて苦労します。
帰省ラッシュを避けて帰りたいですが、実家での予定の関係で無理だったり、子どもが急な発熱や病気で結局巻き込まれてしまったりするのはあるあるです。
実家で休めても帰る時にどっと疲れます。
お盆とお正月以外の帰省は歓迎ムード薄め
予定にない帰省だと実家の歓迎ムードも薄くなりがち。
家族を驚かせるためにサプライズで帰るというのはおすすめしません。
実家への帰省は天国、義実家への帰省は地獄
結婚していると実家だけでなく、義実家への帰省もあります。
無条件に信頼できる両親のところに行くのと気を遣う義両親のところに行くのとでは天国と地獄くらいの差が…。
ただ、家庭環境によっては実家よりも義実家の方が落ち着くという稀なパターンも存在。
自分の部屋がなくなってる
自分の部屋だった場所が物置やペットの部屋になっているのはよくあること。
久しぶりの実家の自分の部屋で思い出に浸りながらゆっくりする計画が台無しに・・・。
用意された寝間着が学生時代の体操服
寝間着を持っていくのを忘れ、実家側で用意してもらうと学生時代のジャージが出てきがち。
快適すぎて帰りたくなくなる
実家はご飯も出してくれるし、洗濯や掃除もしなくていい最高の空間。
何日かいるだけでも帰りたくなくなってしまいます。
その結果、帰るのを遅らせるなんてこともあるでしょう。
することがなさすぎて暇
田舎だとできることが少なく、家のことは親がほとんどやってくれるので暇を持て余しがち。
普段忙しい人は(こんなに何もしなくていいの?)と逆に落ち着かなかったりします。
滞在日数が長くなると元の扱いに戻る
初日は好物が食卓に並んだり、お風呂の順番を気遣われたり、至れり尽くせりの対応。
でも、滞在日数が増えるにつれ、扱いがいつもの調子に戻ってきます。
行きよりも帰りの方が荷物が多い
久々に実家に帰ると、大量のお土産をくれます。
その結果、行きよりも帰りの荷物が多くなる謎の現象が起こるでしょう。
ペットを愛でまくる
実家に帰ったときしか会えないペットたちは愛でまくります。
意外と自分のことを覚えてくれてることも多いですが、たまに忘れられてしまっていてショックを受けるパターンもあるでしょう。
また、あまりに可愛がりすぎてペットが疲れてる場合もあります。
親を小さく感じて切なくなる
自分が成長したからか、親が歳を取ったからか、親のことを小さく感じて切なくなります。
それを見て、親のありがたみや大切さを再認識し、親が楽できるように頑張ろうと考える人も少なくないでしょう。
テレビの音量が妙に大きい
両親の年齢が高くなると耳が遠くなるため、テレビの音量がどうしても上がります。
こんな大音量で見てるのかと驚くくらいの大きさのときもありますね。
そして、人間の適応力とはすごいもので、数日経つとその音量も大きすぎるとは感じにくくなります。
懐かしいものを見つけてテンションアップ
小・中学校の卒業文集(卒業アルバム)や子どもの頃に読んだ漫画、懐かしのCDなどを見つけ、思い出に浸りがち。
それらを持って帰る場合もあり、それも荷物が増える要因のひとつ。
地元の情報を親がマシンガンのようにしゃべる
誰々が結婚したとか、どこに勤めてるとか、○○がコンビニなったとか、地元の情報を親が一気にしゃべってきます。
結婚話の流れからお見合いの話になる場合もあるでしょう。
自然と方言でしゃべる
実家に帰ると自然と方言に戻りがち。
そして、自宅へ帰った後も数日間はその方言が抜けなかったりします。
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