受験生あるある15選

学校

受験生のあるあるをお届けします。

中学受験や高校受験、大学受験を受ける人のことを受験生。

中学や高校受験なら受験生と呼ばれる期間はそんなに長くないですが、大学受験だと高校3年生になったときやその前から受験生という意識付けをつけようと呼ばれます。

学生にとって一番きつい期間で、落ちたら人生が終わりと考えてる人も少なくありません。

では、数ある受験生あるあるの中から15個に絞ってご紹介。

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急に部屋の掃除や片付けがしたくなる

昨日まで別に気にしてなかったのに、受験勉強をしようとすると部屋の整理整頓や掃除をしたくなります。

汚い部屋では集中できないと自分に言い訳をしながら部屋の掃除や片付けをし始めてしまうでしょう。

そして、結局、勉強は全然しないでその日は終わりなんてこともよくあります。

タイムリープしたくなる

受験生とそうでない学生は雲泥の差があり、まさに天国と地獄。

わからない公式をそのままにしていた自分を責めたり、授業をちゃんと聞いてなかったことを後悔したり、いろいろと反省します。

今の成績のまま、1年前くらいにタイムリープしたいですよね。

先生「○○が勝負だぞ!」

先生が休みがくるたびに言うのが「○○が勝負だぞ!」

春休みやGW、夏休み、シルバーウィーク、冬休み、年末年始などが入ります。

もはや、受験生に対する先生の決め台詞です。

友達の「勉強全然やってない」はあてにならない

友達に「受験勉強全然やってない」と聞くと安心しますが、実際はやってます。

「テスト勉強全然やってない」ですら嘘だったのに、「受験勉強全然やってない」が本当のわけありません。

LINEのやりとりやTwitterやInstagramに投稿がないときは、常に勉強してると思いこむようにし、自分も頑張って勉強しましょう!

仮眠は睡眠になりがち

「ちょっとだけ仮眠とって…」というのはがっつり寝てしまうフラグ。

気づいたら朝になってるパターンがめちゃくちゃ多いです。

また、仮眠用に目覚ましをセットしておいても、あまりの体のだるさに勉強をしようとは思えなくてまた寝るなんてのもよくあります。

夜食食べる→おなかいっぱい→眠い→寝る

夜食はがっつり食べると勉強どころじゃなくなってしまいます。

おなかいっぱいまでだと食べるのにも時間がかかりますし、満腹で眠くなって寝てしまう可能性大。

夜食を食べるのにしても適量でサッと食べ終わるようにした方がいいです。

謎の余裕がある

勉強しなくちゃいけないのに謎の余裕感があって勉強できない。

勉強をやり始めればその余裕は消えますが、やり始める前の気力を奪われますよね。

参考書がベストセラーで品薄

参考書を買って勉強しだす時期は、ベストセラーで近くの本屋では品薄か完売。

今はネットでも買えるので入手しやすくなりましたが、昔の受験生は参考書を手に入れるのにさえ苦労しました。

金曜日に決意し、日曜日に後悔

金曜日には「この週末こそは勉強する!」と決意しますが、実際に休みが始まるとついつい遊んでしまいがち。

そして、日曜日の夜に「全然勉強できなかった」と後悔します。

それを繰り返しているうちにあっという間に時間が過ぎていくので、この負の流れは出来るだけ早く断ち切りましょう。

受験勉強はダイエットの敵

受験勉強中はあまり動かないし、合間にお菓子を食べることも多いので太りやすいです。

でも、甘いものを食べないと頭が働かないような気もしてやめられません。

ダイエットしだすとイライラで勉強どころでないので、終わるまではあまり体型を気にしないほうがいいでしょう。

付箋やマーカーで勉強した気になる

重要なページに付箋をしたり、用語にマーカーを引くと勉強した気にはなります。

そして、教科書は重要なところが集まったものなので、付箋だらけやマーカーだらけになりがち。

付箋やマーカーは自分が苦手で間違えやすいところだけに使うようにした方がいいです。

受験生じゃない人が恨めしい

学校の下級生や家族が妙に恨めしく感じます。

周りが敵に見えるなんて人もいるでしょう。

人を恨んでも勉強ができるようになるわけでもないので、無駄なことは考えないほうがいいです。

自分で制御できるのは自分のことだけなので、他人を変えようとしても無理。

勉強の出来る人ほど瞑想や腹式呼吸などで自分を落ちつかせる方法も知っています。

布団の中でさっき覚えたことを思い出せなくて確認するために起きる

寝る前に今日やったことの確認だけしようと思い、思い出そうとしたら無理ということがあります。

そのままにして寝るのは気持ち悪いので、起きて確認してから寝る人も多いでしょう。

布団の中でいろいろ考えると寝れないので、寝ると決めたときは余計なことは考えないほうがいいです。

寝るのが遅くなって睡眠不足になり、学校で寝てしまうという最悪パターンもありえます。

ラジオの良さに気づく

テレビと違い、ラジオは勉強しながらでも聞けます。

受験生のときにラジオの良さに気づくという人は多いでしょう。

また、テレビよりも制限がないので、話す内容もテレビ以上に面白かったりします。

受験終わったらの妄想

受験終わったらやりたいことが山ほどでてきます。

やりたいことリストを作るという人もいるくらいです。

また、友達との会話でも「○○したいね」からの「受験終わったらね」、「○○行きたいね」からの「受験終わったらね」というように「受験終わったら」という台詞を言いがち。